唐突もないことを言いますが、うちの愛犬はべらぼうに可愛いです。

小学校5年生の時、転校をしてとても寂しい思いをしていた時に家族の一員にやってきました。

その時から楽しい時や悲しい時もずっとそばにいてくれています。印象的なエピソードとしては妹が中学生の時に部活でイジメられ家で泣いてる時に、すぐに駆け寄り頬を舌で舐め涙を拭いていたことです。

そんな優しくて可愛い愛犬が家族みんな愛しくてたまらないです。

今、私は鬱になっていて、たまに死にたいって思ったり、この子が天寿を全うしたら自分も一緒に天国に行こうと本気で思ったりしてしまうことがあります。

でも、そんな考えをする時には、この優しい愛犬は自分にそんなことしてほしくない、ずっと幸せでいてほしいと願ってくれていると思えることができ、温かい気持ちになり心の底では生きていたいと思うことができます。

今日も死にたいと思ってしまいましたが、愛犬のことを思うと涙が止まらなくなり、泣いた後は落ち着いて、よからぬ事も考えなくなりました。

こんなに愛しく思える存在がいる自分は幸せだと思うし、これからも愛犬だけじゃなく自分のことも大切にしていきたいです。 おわり