※この記事は、以前手越祐也はチャンカパーナブログで書いた記事を引用したものです。




最近すこーしずつみっくんでの検索数が増えて来た気がします。

でも、みっくんについて特に有益な情報がなくって恐縮です( ̄▽ ̄)ペーペーなもんで。笑

(そしてこの先このブログをどういうカタチにしていくか再度模索なう)



この間の記事に書いた通りホント馬鹿みたいにキスマイDVDを集めまくって、見まくってるんです。

そしてやっと全て見終わりました。

っておそっ!!!

と思われるかもしれませんが、同じものを何回も見ちゃうし、NEWSも見ちゃうしで一向に進まないんです。笑

見れば見るほど沼にハマってくというか、なんというか、いや、みっくんの威力半端ない( ̄▽ ̄)笑

笑 って言ってる場合でもないんですが。

ただやっぱり思ったことを残しておきたい感が芽生えまして、ついに少しちゃんとしたみっくん記事を書きたいと思います。


それではいってみよー!


てご担のうちが思うキスマイ


今までうちはNEWSしか知らなかったので、NEWSの売り方などにたいした疑問を持つ事もなく、あったとしても例えばLIVEDVDの発売時期が他よりも少し遅いとか、シングルの間隔が少し長いとか、目に見えて分かる範囲でしか物事を考えていなかったんです。

もちろん、グループやレコード会社などにより売り方に違いはあると思うんです。

そして一概にこっちがいい、あっちがいいって言うのはないんじゃないかと思います。

新しい曲を次々にコンスタントに出してくれるグループには常に新鮮さを求める事ができ、担当のたくさんの歌声や表現など見る事が出来る幸せがあります。

一方そうではないグループでは、長期間を経ての新曲発表に沸き、新しい曲を大切に大切に、何度も何度も噛み締めて聴く事の出来る幸せがあります。

と、言う事を前提での話です。


うちが、NEWSファンのうちが、てご担のうちが、キスマイに感じた事は、


丁寧に作品を生みだしてくれている


ということ。

いや、NEWSが雑とかそういうんじゃないんです。そこは比較対象ではなく、ただキスマイの作品は丁寧だなーと感じました。


それを強く感じたのがI SCREAMという今年リリースのアルバムの特典映像。

ちなみにこのアルバムは大好きなFIRE!!!のMVが収録されているという理由で買いました♡

そして買ってから何週間もFIRE‼︎!以外は1つも見ないでそればっかり。笑

ただ一昨日、何の気なしにRe:〈ソロアングルMOVIE〉っていうのをみたんです。



Σ(ノ)゚д゚(鈴ヾ)  とりあえず驚いた!!!!



うちのイメージではソロアングルっていうのは数秒単位でメンバーの顔が映し出されるのかなと思ってたんです。

そしたら、まさかのメンバー選択画面になり、


ヽ(゜▽、゜鈴)ノ ???????


とりあえずみっくんをポチ。


流れ出したのがコレ。

{F362721D-AF8E-4907-B63D-2522C239C5FD}


レコーディング映像!!!_:(´ཀ`」∠):_

レコーディングしてる姿大好きなうちはもうそれだけでテンションMAXで、それに追い打ちが、

フルバージョン!!!_:(´ཀ`」∠):_


そーなんです、このRe:という曲がフルコーラス、まるまるみっくんなんです_:(´ཀ`」∠):_



という事はですよ!


Re:×7


収録されてるって事です。
しかもソロですからね!ソロ!!!



度肝抜かれました_(:3 」∠)_

キスマイすげーーって思いました_(:3 」∠)_




でも、それだけじゃないんです。

もちろんこの曲に7人分のソロMVが付くのだけですごいと思うんです。

ただ丁寧に作られているなと感じたのがまたもう1つ別のDiscの、メンバー作詞曲『Re:』制作ドキュメンタリーを見たとき。



NEWSでいうと、Shareや愛言葉のように、キスマイのメンバーで作られた曲Re:。

その曲を作るにあたって、まずファンやメンバーへラブレターを書いてこよう、という所から始まりました。


数日後にメンバーが集まって、書いてきた手紙を声に出して読んでいく場面。(この時は宮田さんのしか読み上げはありませんでした)

他のメンバーの手紙を見ながら、良さげなフレーズを選んでいく場面。

どのフレーズが良かったか発表していく場面。


ここがまず丁寧。


この曲がどんなきっかけで生まれ、どのように作り上げていったかを事細かくみせてくれます。

そして宮田さんがそのメンバーの意見を統括して1つの歌にしていく姿も素敵でした。


仮歌の発表。

また1つのテーブルに集まり7人でこの曲を聴くところ。うちみたいなペーペーでもちょっとウルっとしてしまいますから、ファンの方には堪らないと思います。

そして曲のタイトルを付けるところまでちゃんと収められてました。(玉森くんがつけたんだね)


この映像をみてこの曲を聴くと、また違った聴き方が出来るなと感じました。






でも、このドキュメンタリーはそれだけじゃないんです!!





ドキュメンタリーの締めくくりは、この歌を作るにあたって、7人が書いてきたラブレター(歌詞の基礎となるもの)を、一人一人が読み上げていくんです。


(鈴 ゚д゚) ポカーーーン


ソロのMV。
歌詞の作成工程。
タイトル決定の瞬間。

それだけで丁寧だと感じたのに、まさかラブレターの読み上げまであるとはっ!!!


恐れ入りました!!_| ̄|○


このラブレターの読み上げで、メンバーはどんな想いを綴ったのか、そしてどのフレーズがこの曲に入ってるのか、ファンは知る事が出来るんですから。



ああ、大事にされている曲なんだな。
だからこんなにも丁寧に色んなところを見せてくれるんだな、とまざまざと感じました。

早くこの曲をライブで歌ってるみっくんがみたいなーなんて想いを馳せながら今は、バカみたいにみっくんソロRe:を鬼リピートする日々。笑


(●´ω`鈴)ゞ いやはや、まいった、まいった。





以上がてご担のうちが思ったキスマイです。(あくまでてご担目線ですよー)




・・・NEWSファンとしては、愛言葉の制作ドキュメンタリーも見たいなーなんて思ったりもしちゃいますけどね。(ご褒美旅行でちょっとだけ話してはいたけど)

ただ冒頭にいったように、どっちが良い悪いって話ではないんです。

両方に良いところがある!!


それがうちがみっくんを好きになって実感したことかな(﹡´◡`﹡ )