小学生の頃、いとこの家に妹と2人で泊まりで遊びに行った時のこと。

いとこの所は私の住む町(ど田舎)より交通の便も良く、人口もそこそこの市。
数年に一回程やったかな、遊びに行くのがいつも楽しみだった。

その時は電車に乗って、大阪に連れて行ってもらった。
ショッピングビルで買い物をして、お昼は某チェーンのオムライス専門店でオムライスをご馳走になった。


その時の衝撃たるや。


都会にはこんなおいしいものがあるのか!!!


凄く感動したのを今でも覚えてる。




その後、家に帰ってからもしばらくの間

「あのオムライス、美味しかったねぇ」
「また食べたいねぇ」

と妹と2人で余韻に浸っていた。



そんなことを今日ふと思い出した。


父は色々連れて行ってくれたけど、あまり遠出は好きじゃなかった。
そんな私が東京に初めて行ったのは、中学の修学旅行だった。


大学ってどんなとこ?何しに行くの?
と思いながら、成績はまぁまぁ良い方だったから進学させてもらった。
大学を出るまで田舎でのほほんと過ごしてきた私は数々のカルチャーショックを受けた。
凄く自由で何でもできる気がした。
まさに無敵の状態。



就職で田舎に帰ってきて、最初の数年は凄く後悔した。
何もかもが閉鎖的で広がりがない
自分の視野がどんどん狭くなっていくことが怖かった。
視野の狭い人間になってしまうのが怖かった。



今、変わらず田舎で住んでいて、はて、自分の視野うんたらかんたらはどうなったのかは、自分では分からない。



ただ、子供には色んなものを見せたいな、と思う。
色んなものに触れて、感じて、経験して、育って欲しい。
色んなところに連れて行ってあげたい。
色んな美味しい物を食べさせてあげたい。



世の中は、こんなにも楽しいもので溢れているんだよ!
と教えてやりたい。




自分の希望の職業に就いてる人って、たいていは早くに自分のなりたいものが決まっていたのでは、と思う。
そして夢を実現させる為にはどうしたら良いのかを考えて、最小の労力で最大の結果を出せる道を選ぶのだと思う。

たぶん。


親として、子供が夢中になれること、好きなこと、見つける手伝いをしてあげなきゃ。


そして私もたくさん遊びに行きたい 笑
ああ、美味しいものが食べたい 笑




さぁ、カァチャンしっかり働いて稼ぐぞ〜٩( 'ω' )و!!