みなさんこんにちは。次第に2017年が近づいてきましたね。そんなわけで今日は、正月遊びの一つである「すごろく」について書かせていただきたいと思います。
私は言わずと知れずのすごろく好きで、数年前までは、正月に限らず家族に無理やりさいころを振らせて遊び相手にしていたものです。そもそもすごろくが正月遊びであると知ったのは最近のことだったりします笑。たまに雑貨屋や通販で見つけた面白そうなすごろくを購入して遊ぶのがとても好きでした。
もうすぐ正月を迎えるということで、自分が集めたすごろくの中から特にお気に入りだったものをランキング形式で発表しようと思います。
それではさっそくスタート!
第10位「60億キロ宇宙の旅 すごろく」
2012年3月に公開された藤原竜也主演映画「おかえり、はやぶさ」のパンフレットに記載されていたすごろく。はやぶさの写真入りのコマが付属していました。また、サイコロが無くても遊べるよう、“じゃんけんルール”なるものも紹介されていました。
*出し手によってはすぐにあがってしまうかも…。
小惑星探査機はやぶさがイトカワへ向かうミッションを描いたシナリオはとてもワクワクしましたし、ところどころに書かれたコラムは教養としても役立ちました。たぶん。
ただ、スケールが大きい割にサイズが小さい。小学生が休み時間に遊ぶことができるような配慮は見て取れたんですが、猫の額のような小ささのため皆で遊ぶには不向きでしたね。
[データ]
総コマ数:30
イベントコマ数:12
イベントコマ率:40.0%
第9位「MAJOR DREAM-メジャーへの道- すごろく」
マクドナルドで配布された、満田拓也の作品「MAJOR」のストーリーを基にしたすごろく。私はMAJORには特に興味がなかったためこの順位に。
内容としては、もう一度サイコロを振らせるイベントマスが15マスもあるのが特徴。ストーリー性が強いすごろくだけに仕方が無いのかもしれません。
*マクドナルド関連のマスがなんとも不自然。
[データ]
総コマ数:72
イベントコマ数:40
イベントコマ率;55.6%
第8位「はじめてのしんかんせん すごろく」
新幹線を使い青森・八戸から福岡・博多まで旅するすごろく。マスにはそれぞれ地域特有のイベントが書かれています。かなり昔のすごろくなので北海道新幹線、東北新幹線(八戸~新青森)、北陸新幹線、九州新幹線については記載されていません。また、一部強引に路線が作られちゃっています。
*いつか山陰にも新幹線が通る日が来るのでしょうか…?
シンプルで遊びやすいすごろくではありますが、その分面白さにかけますね。小さいころ新幹線が好きでなかったらもっと順位は下であったでしょう。
[データ]
総コマ数:44
イベントコマ数:22
イベントコマ率:50.0%
第7位「きかんしゃトーマスとなかまたち すごろく」
ご存知「きかんしゃトーマス」のすごろく。蒸気機関車のトーマス、パーシー、バスのバーティー、ヘリコプターのハロルドのコマが付属しています。選んだコマによって全く異なるルートを通ってあがることになります。もちろん、どのルートもマスの数は同じになっています。所々に相互のルートに関わるイベントマスが設置されていて、それぞれが個別のプレイにならないよう工夫されています。
*製作者さんのアイデアに脱帽。
[データ]
各総コマ数:57
各イベントマス数:12
イベントコマ率:21.1%
第6位「ハローキティのおとぎのくに スゴロクゲーム」
サンリオのきゃわいいデザインが魅力的なすごろく。シンプルですがコースが長く、遊び堪えがあります。また、文字やイラストが見やすく、ストレス無くプレイできるという長所が。マスに番号がふってあるのも嬉しいところです。
*閉じたときに表紙になる部分がスタートマスになるという変わったデザイン。
[データ]
総コマ数:49
イベントマス数:17
イベントコマ率:34.7%
ランキングはいよいよ上位半分へ。
第5位「ゾロリのすごろく」
ポプラ社「かいけつゾロリのおたからブック」に付属していたすごろく。付録のサイコロを使って遊ぶのですが、出た目の数進むことができないというのがこのすごろくの醍醐味であります。それぞれのマスには出た目における指示がかかれていて、プレイヤーはそれに従います。また、“チャンスタイム”というマスが2つあり、勝負の行方を左右するギャンブルをすることができるのです。
*なかなか成功するものでもないですが。
マスが少ない割りにあがるのに時間がかかるので、満足感の得られるすごろくです。
[データ]
総コマ数:12
イベントマス数:12
イベントコマ率:100%
第4位「キッズ@nifty すごろく」
電気通信事業者Niftyが展開するサービスのひとつ、「キッズ@nifty」でダウンロードすることができるすごろく。2種類のすごろくがあるのですが、今回は「すごろく2」を紹介します。一見普通のすごろくなのですが、その正体は愉快なイベントが豊富に組み込まれている、パーティー受けするすごろくなのです。例えば「となりの人にデコピン!」や「日本語以外でみんなにあいさつ!」など。「腹筋を10 回!」や「好きな人の名前を言う」などというなかなかしんどいマスもあります。
*個人的に放って置けないのがこの部分。ようやくゴールまで近づいたプレイヤーを精神的に追い詰めるイヤラシイ仕掛け。
ダウンロードはこちらから。
すごろく1 :http://kids.nifty.com/card/newyear/10_sugoroku01/index.htm
すごろく2 :http://kids.nifty.com/card/newyear/11_sugoroku02/index.htm
[データ]
総コマ数:53
イベントマス数:32
イベントコマ率:60.4%
いよいよランキングはベスト3へ。
第3位「ねぎぼうずのあさたろう 海道五十三次 すごろく」
福音館書店が販売。ねぎぼうずのあさたろうとその仲間たちが「たびしょうぞく」を集めながら東海道を旅する本格的なすごろくです。…と説明されていますが、本格的かどうかはさて置き、他には無い特徴的なすごろくです。なんとこのすごろく、先にあがったプレイヤーが勝ちではないのです。途中のイベントで手に入る「たびしょうぞく」をより多く所持してゴールしたプレイヤーが勝ちというルールです。
*これが「たびしょうぞく」。「みっしょ」という重要アイテムも存在します。
このすごろくはルールが複雑なためボードゲームの枠に入るかと考えましたが、名前に“すごろく”と入っていたので腹を決めてこちらに入れることにしました。その二つの中間くらいのゲームですね。
レジャーシートとしても使える(?)程の大きさ。やはりすごろくはこのくらいの大きさが欲しいものです。
東海道を巡るということで、旅好きの私にぴったりのすごろくでした。
[データ]
総コマ数:54
イベントコマ数:28
イベントコマ率:51.9%
第2位「ドラえもん 宇宙探検ゲーム」
小学館の図鑑NEOシリーズの「宇宙」に付属したすごろく。スタートを2箇所から選んでからスタートします。その後いったん一箇所に集まり、今度は4つのコースへ分かれて進みます。(コースはサイコロの出た目によって決められます。)コマはそれぞれキャラクターが描かれているのですが、特定のキャラクターのみにイベントが発生するマスもあります。また、ゴールは特定の目がでないとエンドレスに回り続ける方式。逆転もあり得るので、最後まで勝負の行方は分かりません。
*きちんとひみつ道具も登場しますよ。
何度やっても飽きることの無い素晴らしい作品です。
[データ]
総コマ数:35+α
そして多くのすごろくから選ばれた第1位は…
第1位「まんが日本昔ばなし 桃太郎すごろく」
まさに博士が愛したすごろく。
二見書房が発売したかるたに、お正月セットという名目で付属していました。あの桃太郎のストーリーを再現した最高傑作で、我が家の家宝ともいえる作品です。さすが児童福祉文化賞を受賞しただけあるなあって感じです。
11箇所ある大きなマスでは出た目に応じてワープする第5 位のすごろくのような仕掛けがあります。また、“難破船”、“ろうや”という恐怖のパラレルワールドも用意されていて、手に汗握るゲームを楽しむことができます。
*いや、おまえ金太郎だろ!ww
何百回プレイしたか分かりませんが、おそらくこれまでの人生で一番遊んだゲームでしょう。
おかげでこのありさまです笑
[データ]
総コマ数:60
イベントコマ数:24
イベントコマ率:40.0%
以上が、私が特に気に入ったすごろくのランキングです。一口にすごろくと言ってもさまざまな種類のものがあることがお分かりいただけたでしょう。(ちなみにこの記事には、劣化していくすごろく達を記録するというアルバム的な目的もありました。)
すごろくは大勢で盛り上がることができる日本のトラディショナルな遊戯です。来年の正月は是非すごろくで一家団欒していただきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございまいた。
それではよいお年を。
※コマ数はふりだし、あがりを除く。イベントコマ率は小数第2位で四捨五入。




















