「カルーゾ」(歌:村上リサ)
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みなさま、おはようございます。村上リサです。
時には、相手のためにも怒りの感情でこちらの意思を伝えてあげなければ、後々取り返しのつかないことになる場合もあるので、相手のためを思ってしっかりと意思表示する必要もあります。
特に、教師時代を思い返しても、本当に生徒のためを思って叱れているときは、しっかりと心が通じているし、自分の準備不足を棚に上げて激しくまくし立てた時などは、反発しか招かなかったように記憶しています。
でもよく考えてみると、「ここは、自分のためばかりはなく、相手のためにも、周りの人のためにもどうしても、ビシッと怒らなくてはいけない!」という場面はあまりないように思います。
考えてみると、私たちは、・・・というか私は、今まで、本当に怒らなくてはならない場面でもないのに、要らない怒りを爆発させて、人間関係をギクシャクさせたり、膨大な無駄なエネルギーの浪費をしていた時期がありました。
でも、以前よりは、些細なことは気にならなくなってきました。
まあ、年齢のせいもあるのかもしれませんが!(笑)
人の自転車のカゴに、ゴミを平気で入れていく不届き者。
以前なら、「怒りに震えて、許せん!」とばかり、怒鳴り飛ばしたりとしたことがあったのですが!
今は、やりません!
もちろん、可能な限りは注意したいとは思っていますが、・・・・。
人を喜ばせ、元気を与える人間が、一方で憎しみに怒り狂っているようでは、・・・。
「悪いところは、注意したとしても、私情に駆られて怒鳴りまくっちゃあダメだな!」と思ったのです。
本日も最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。ここ、東京では、少しずつ、寒さの中にも3月の暖かさが感じられるようになってきました。
季節の変わり目、体には気をつけたいものですね!
さて、私たちは毎日の日常生活の中で、喜怒哀楽の感情が働いています。
季節の変わり目、体には気をつけたいものですね!
さて、私たちは毎日の日常生活の中で、喜怒哀楽の感情が働いています。
感受性を豊かにしていくことは、表現者にとっても、人と接する時のすべての人にとっても、とても大事なことだと思います。
とりわけ、怒りや憎しみの感情というものは、激しくて、かなりのエネルギーが必要ですよね。
時には、相手のためにも怒りの感情でこちらの意思を伝えてあげなければ、後々取り返しのつかないことになる場合もあるので、相手のためを思ってしっかりと意思表示する必要もあります。
特に、教師時代を思い返しても、本当に生徒のためを思って叱れているときは、しっかりと心が通じているし、自分の準備不足を棚に上げて激しくまくし立てた時などは、反発しか招かなかったように記憶しています。
それにしても、明らかに極悪非道な犯罪から、モラルを無視するレベルまで、私たちの生活は様々なストレスに囲まれているのも事実ですね。
でもよく考えてみると、「ここは、自分のためばかりはなく、相手のためにも、周りの人のためにもどうしても、ビシッと怒らなくてはいけない!」という場面はあまりないように思います。
細かい注意や小言の類はあるかもしれませんが、・・・。
考えてみると、私たちは、・・・というか私は、今まで、本当に怒らなくてはならない場面でもないのに、要らない怒りを爆発させて、人間関係をギクシャクさせたり、膨大な無駄なエネルギーの浪費をしていた時期がありました。
それは人間ですから、今でも「完全に無くなった!」とは言い切れませんが、・・・・。
でも、以前よりは、些細なことは気にならなくなってきました。
まあ、年齢のせいもあるのかもしれませんが!(笑)
そこには、一つの発想の転換があったのだと思います。
それは、教師時代には、恥ずかしながら、思いつかなかったことです。
日々の生活の中で、赤信号を無視して、横断歩道を突っ切って行く危険な自転車。
人の自転車のカゴに、ゴミを平気で入れていく不届き者。
とても、捕まえて怒りをぶちまけていたら、体がいくつあっても足りないし、今の時代、どんな精神状態の人がいるかもわからず、逆恨みされてこちらが危害を加えられることすらあり、必ずしも注意しきれない現状は残念な限りですが、・・・。
以前なら、「怒りに震えて、許せん!」とばかり、怒鳴り飛ばしたりとしたことがあったのですが!
今は、やりません!
もちろん、可能な限りは注意したいとは思っていますが、・・・・。
それは、舞台で、「日本を元気にするシンガー」と言って、皆様の明日の活力のために歌っている人間が、一方で、憎しみの心を肥大化させて怒りに震え、ことあるごとに怒鳴ったり、つかみかかったりしている構図というのは、どうしても矛盾を感じるからです。
人を喜ばせ、元気を与える人間が、一方で憎しみに怒り狂っているようでは、・・・。
歌を聞きに来てくださるお客様も人なら、マナーの悪い人や、細かいルールに従わない人間も人。
「悪いところは、注意したとしても、私情に駆られて怒鳴りまくっちゃあダメだな!」と思ったのです。
そういう、荒っぽくて、激しすぎる感情は、歌に向かう時にも、お客様と向き合う時にも、難敵である「弱い自分」に向かい合うときにも、マイナスに働くことが多かったように思うからです。
もちろんルールを破ることは許されることではありませんが、やはり愛情を持って向かい合わなければならない。
最近は、特にそう自分に言い聞かせています!
(注)もちろん、今日のお話は、「凶悪犯罪とは全く別次元の問題について」ですよ!タイミング的に誤解のないようにお願い申し上げます!
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