「カルーゾ」(歌:村上リサ)
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日時 4月25日(土)開場14:00 開演14:30
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月曜シャンソンコンサート(青い部屋)
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昼下がりのシャンソン
日時 2月28日(土)開場14:00 開演14:30
会場 シャンパーニュ 新宿厚生年金会館跡地前
(スギ薬局地下)
料金 3,500円
昼下がりのシャンソン
日時 4月25日(土)開場14:00 開演14:30
会場 シャンパーニュ 新宿厚生年金会館跡地前
(スギ薬局地下)
料金 3,500円
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会場 サラヴァ東京 松濤郵便局交差点角
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料金 3,500円 (ドリンク代別途)
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部下が、持ち場の責任者として下した判断が、トップの「鶴の一声」で覆される。
「ナッツリターン事件」は記憶に新しいところですが、程度の差こそあれ、このようなことは、今の日本でも日常起こっていることではないでしょうか?
今日は、この事件のことを問題にしたいのではなくて、「大人のルールについて」考えてみたいと思います。
この事件をきっかけに、思い出したのが、あるプロ野球の名監督でもあった方が、評論家時代にメジャーリーグの取材に行った時のエピソード。
もう、ずいぶん昔のお話です。
その方は、ある球団のオーナー(コミッショナーだったか記憶が曖昧)を紹介されて球場でお話をした後に、グランドに入って選手の取材をしようとしたところ、係員が入れてくれなかった。
それは、グランドに入っていける証明書を見せていなかったからで、その方は、すぐに提示して、中に入ることができました。
しかし、このようなことは、当時の日本なら考えられないことだったようです。
球団関係のトップと親しそうに話している人が、グランドに入ろうとしたら、証明書が確認できるまでは中に入ることは許さない。
それが、係員に課せられた仕事。
グランドに入れるかどうかの判断は、係員の権限であり、そのことに関しては、上司であっても係員の判断に従う。
でも、日本でそんなことをやったら、「オーナーと親しいお客様に失礼だ!」と逆に係員が怒られる可能性があったかもしれません。
現場の、責任と判断する権限を、トップの大きな力で捻り潰してしまうようなことは、日本社会では日常行われていることではないでしょうか。
そこには、現場の係員に対する尊敬も、与えた権限を尊重する考えもない。
ただ、マニュアルに沿って動いているロボットのように、・・・。
さらに、話は続いて、アメリカの球場では、グランドキーパーが、「今日はグランドの状態が悪いから試合はできない」と判断すれば、球団のトップの強い意向だろうが誰の命令であろうが、絶対に試合は行われない!
そこには、トップであっても、責任を持ってグランドをベストな状態に保つ、グランドキーパーへの尊敬と権限を尊重しようとする、大人のルールがある。
やはり、責任があるとことには、権限がある。
もちろん、トップや周りのすべての人たちからの、グランドキーパーへの信頼があって成り立つことは、言うまでもありませんが!
自分の部下の判断ではあっても、「自分が信頼して与えた権限の中で、部下が下した判断には自分も従う」というのが、大人社会のルールというものなのでしょう。
本日も最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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