おもいのたけ

イライラを
　オットにぶつけました。


育児って仕事なのに評価されない。
24時間、命のために頑張ってる。
誰にもあえない。
自分の時間が思うようにとれない。

などなど。


まあ、違うんです。本音は。



確かに自分の時間というのは前よりも減りましたが、
朝早起きしてお弁当作る前に・・・とか
やりくりはできてますし。



オットだって、仕事頑張っているのです。



正直、少し前までは
娘にあたってしまいそうになりながら
必死にその境界線を超えないようにしてきました。




最近は、

「あっちいこ？」
とか
「ないない～ばあ」
とかやってきて、


少し携帯いじると
「ないない」
っていって、
私の手をとり
数歩さきの部屋まで連れて行く娘。


カーテンに隠れていたので、
名前を呼ぶと
「は～い！」といって
まるでかくれんぼあできない娘。


まあ笑わせられます。



育児に対しては、
この娘の成長で

ちょんちょん

なのですが、



オットに家でぐ～たらされると


どうもイライラしてくる。


私だって
私だって


の気持ちがぐるぐると。



周りに恵まれている私は、
「おかげ様」という精神や言葉を
多く学びました。


なので、
「周りにめぐまれてるので～」
とか
「してくださって」
とか
「誰々のおかげで」
とか



まさしく
「オットのおかけで」



という言葉を発する機会が多くなりました。


・・・・そうじゃなくて
本当に言いたいのは、
私が頑張っているからということ。


確かに周りの協力には感謝しているし、
優しさも感じています。
これ以上ない環境だと思っています。


でも
「私の頑張りのおかげじゃ～～～～～い！！」


とたまに叫びたい。



人知れず、皿を洗い
洗濯し、
お風呂を洗って

掃除機かけて(たまにだけど)

めまぐるしくすぎる中に
娘の小さな挑戦を見守って、

そのあいだに
自分のやるべきことややりたいことをやっているのです。




私はえらい！！！



私はすごい！！！


ほめろーーーーーーー！！！！







・・・なんて
絶対言えないので
ここに書きました。

オットからは
「仕事はON、家に帰るとOFFができるけど
育児はずっとONだもんね」



なんて


涙がでちゃう言葉をいただきました。




ごめんね。

たまに、吐き出したいだけなの。

素敵なオットです。


そんなオットは
私のごり押しで
グラスホッパーを読んでいます。

はやく読んでくれないと
話ができないい！！
って思うけど
お仕事も忙しいようで
なかなか読み進んでいませんね。


よし、明日も
がんばろっと


ちゃんちゃん