駅前の疥癬猫レオ
26日間入院して、本日退院しました
左目は開きましたが、
赤く充血していて
視力は失ってしまったようです。
痒くて掻きすぎたのかも。
そして、エイズ陽性
左の青いキャップは、皮膚のために
先生が調合されていたサプリ、
ウエットに垂らすそうです。
私の豆豆活動は美談でもなくて
この間、割愛しますが
いろいろありました。
またたびボラとしても力不足で
地中にずとーんと、沈み込みました
1カ月近く、狭いケージで過ごして
急に駅前にリリースは悩みました。
駅前も諸事情があるので…
レオは頑張ってくれて、結果
優しい方に命救われました。
駅前の餌やりAさんが
レオを飼い猫として迎えてくださる
ことになりました。でも
Aさんにはエイズキャリアということ
でとても悩ませてしまいました。
先住猫ちゃんも保護猫
しばらくは隔離して、徐々に距離を
縮めてほしいです。
激しい喧嘩しないことと
抱っこもまだできない先住猫ちゃん
のエイズワクチン接種
がこれからの課題です。
エイズは発症していませんが、
いろいろ心配だったので
堀先生にもよくお話伺っています
Aさん宅のケージに入れました。
凶暴と聞いてたんだけど、
あら、おとなしいです。
ちょっと前に、既製品のカーテンを
丈を縮めて、縫ったのですが、
その余り布が再利用できました。
レオはすきまに入り込んでました。
怖かったんだね。
ダンボールハウスもあるんだよ。
静かにしておいて、帰りがけ覗くと
ウエットを食べてました。
ブログに書くとあっという間
のようにも感じますが、
長い最後の1週間でした。
家族として名乗り出て下さった
飼い主さんとレオちゃんの試練は
これからで、私も出来る限りの協力
をさせていただきたいと思います。
Aさんとご家族の皆さんの優しさに
深く感謝しております。
追記
朝見ると全部ご飯食べてたそうです
ダンボールハウスに隠れてると
本日は譲渡会
またたび家からも参加します
レオくんの様子は
これからも記録として載せていきます