南島原市深江町
清水音楽教室、清水由佳理です꒰⑅•ᴗ•⑅꒱
先日音符のぼうの長さについて
年中さんの生徒のお母様から質問頂きました。
レッスンの中で毎回短い聴音の練習致します。
音やリズムを聴き取り
楽譜の書き方、決まり事を勉強するのに
役立つからです。
まだ小さいため音符にする作業に
時間がかかる生徒さんは
音の答え合わせだけやって
音符にする作業は宿題にする事があるのですが
その際、
ぼうの長さがどこまでかわからないとの事でした
お教室では初め
一応 どは第3間まで次のれはそれより少し出してね
と教えてはいますが
聴音は音とリズムを素早く
正確に採るかが大切、
ぼうの長さまで
あまり細かく言ってきませんでした。
もう少し成長したら
1オクターヴ上までぼうの長さを
書いてねって言うと覚えやすいのでしょうが
聴音の際のぼうの長さは正直
あまり重視してませんでした

ぼうの長さの違いでは聴音問題は
❌にはなりません

ただ長さの決まり事はありますので
再度きちんと把握してもらうべき
正確なな書き方をお伝えしていこうと思います。
ピアノレッスンの中で
ソルフェージュ的なお勉強をやるのには
十分な時間取れない事もありますが
私も葉月先生もそれでもめいっぱい
なるべく出来る限りたくさんの事を
生徒さんに伝えしたい思いで
日々奮闘しつつ指導しています

生徒のお母様方も
生徒さんと共にピアノに向きあって下さって
感謝です



至福の一時今月のパンお教室〜

テーブルに飾られたお花もオシャレ〜素敵です
今日も最後までお付き合い下さって
ありがとうございます(。•ᴗ•。)♡
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