今、大相撲の結びの一番(稀勢の里vs日馬富士)を見ていたが、両者共に天才肌なイメージがある。勿論、稀勢の里も日馬富士も出世する為に努力したのだろうが(今日の取組は熱戦だったが)、2人共天才型に見える。
天才肌の特徴は、①勢いに乗ったら手がつけられない程強い(日馬富士の優勝は全勝優勝が多い)、②集中力に散漫な所があり格下に取りこぼす、③練習嫌いが多い(これは天才全員ではない)、と言った所だが天才と言うのは何故凄い時は別の動物(褒め言葉で)のように凄いパフォーマンスをするのに、気が乗らない時は格下にコロッと負けるのが不思議で仕方がない。
筆者(不器用貧乏)が好きなボクサーの下田昭文も海外キャンプの話を四度断ったりしたらしいが(今は行く)、タイトルを獲った李冽理(り・れつり)戦は凄いパフォーマンスだったのに、アメリカでの初防衛戦では圧倒的にポイントリードしてたのが逆転KO負けをしてしまって、何故天才型のパフォーマンスは好不調の波がここまで極端なのかは庶民である筆者には本当にわからない。筆者は格闘技の世界の末席を汚して20年以上経つが(格闘技に限った話ではないが)天才肌の感覚は筆者のような庶民には一生わからないのかも知れない。
天才肌の特徴は、①勢いに乗ったら手がつけられない程強い(日馬富士の優勝は全勝優勝が多い)、②集中力に散漫な所があり格下に取りこぼす、③練習嫌いが多い(これは天才全員ではない)、と言った所だが天才と言うのは何故凄い時は別の動物(褒め言葉で)のように凄いパフォーマンスをするのに、気が乗らない時は格下にコロッと負けるのが不思議で仕方がない。
筆者(不器用貧乏)が好きなボクサーの下田昭文も海外キャンプの話を四度断ったりしたらしいが(今は行く)、タイトルを獲った李冽理(り・れつり)戦は凄いパフォーマンスだったのに、アメリカでの初防衛戦では圧倒的にポイントリードしてたのが逆転KO負けをしてしまって、何故天才型のパフォーマンスは好不調の波がここまで極端なのかは庶民である筆者には本当にわからない。筆者は格闘技の世界の末席を汚して20年以上経つが(格闘技に限った話ではないが)天才肌の感覚は筆者のような庶民には一生わからないのかも知れない。