先日、息子が「お母さんに渡すものがある」と…
1枚の封筒を渡された。
宛名はお父さん(ダンナ)
住所は以前住んでた場所。
そして消印の押されていない切手が貼られていた。
封筒の中には「両親へ…」と書かれた手紙と、
写真が2枚入っていた。
「何?何なん?」と私。
「別にたいしたこと書いてないけど、中学の卒業の時に書いた手紙」と息子。
驚いた私に、
「一月程前に先生と飲む機会があって、
『お前に謝らなあかんことがある』って言われて
この手紙を渡された。」
本来なら、中学卒業してすぐに私の手元に届いてるはずの手紙で、
先生が息子のだけ、出し忘れていた…
『ほんまに申し訳なかった』と何度も謝られて返された手紙。
卒業証書授与の写真にクラス写真。

10年前、きっとこの手紙を読んで泣いたんだろうな。。。
ほんとにたいしたことは書いてないけどね^^;
でもこの10月から横浜に転勤が決まり、
私の元から本格的な巣立ちになりそうです。
偶然とはいえ、このタイミングでこんな大切な物が手渡されるとは…
10年前に書いたこの時の気持ちを思い出し、
新たな一歩を踏み出してくれると嬉しいです(*^▽^*)
横浜転勤で喜んでいるのは息子だけじゃなく、
私も喜んでます≧(´▽`)≦
だって遊びにいけるもん!
宿代がいらないもんね( ̄▽+ ̄*)
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