彼は何食わぬ顔で元の場所へ戻った


この3ヶ月は一体何だったんだろう


1シーズン

私は彼に3ヶ月ずっと寄り添い、支え続けて来た。本当に辛い日もあったし、それでも頑張って来た。

彼の新たな居場所にもなれるように努力して来た。


それなのに

彼は感謝の言葉ひとつなく、優しく接してくれた私の友人まで裏切る形で元の場所へ帰って行った。

散々文句を言っていたあの場所へ。

そしてこちらの気持ちも考えずに彼は投稿を続けて、ましてやいまだに自分はポンコツだと嘆く。


私は彼の支えでも何でも無かった。

ただただ時間と私がこれまで積んできた技術の数々を奪われただけだった。


見返りを求めた自分が悪いし、信じた自分が悪いのはわかってる。


けどなぜ私がこんな辛い気持ちにならなければならないのだろう。


こう思ってる間も彼は自分の事しか考えず

同じ事を繰り返すのだろう


本当に私は頑張ったと思う

今は自分をたくさん抱きしめて、

労わろう







まだ報われる日は来ない


あの後も彼には波乱続き

寄り添って来たけど

はやり私には完全に甘えなのか

文章がきつい

会うと普通だけど。


彼にそんな気はないのかも知れないけど

それによって私の心はまた傷ついた


でもいざ会ったら合わせる顔がないと

申し訳なさそうな顔で来た。


彼は一体何がしたいの。


もう私のこころが疲れた

一旦離れよう。。


でも離れたら終わるのかと不安。

私も一体どうしたいのか、、、


もうわからない。


久しぶりのブログ。

今の思いを書きたくて。


彼とまたご縁が繋がった日から一ヶ月弱。

本当に色々な事があり過ぎた。


スノーボードでまた繋がった縁。

彼のボードへの熱意も凄かったから

私はサポート役として滑る事になったのが始まり。


初めは楽しく滑っていたけど

そのうちに私と再会したことで

彼の周りにはとんでもない変化が起きた。


友達とのボードの意見の食い違いから

友人関係にまでヒビがはいった


彼にとっては無かった経験

それから揉めに揉めて

ボード欲もなくなり人を信じられない

そこまで彼は落ちてしまった。


全ては私が絡んだせい

彼に申し訳なくて仕方がなった

だから私は懸命に懸命にサポートし続けた


物凄く傷つく言葉を投げられたけど

それでもなんとか彼を救たくて

サポートし続けた。


お陰で彼は少しずつでも上がってきて

自分の中でボードに対してコレからの人間関係に

何か決断をし始めた。


彼はそれで良かったけど

この一ヶ月私はどれだけの労力時間を割いたかわからない。たった一ヶ月の内容じゃなかった。

何度泣いたか傷ついたかわからない。


そんなことは彼は知らない。

そしてまだ私と共にいる。


まだシーズンは終わってない。

私はサポートし続ける。

それが使命だと思って。


どうかどうか

報われる日が来ますように。