Mini-Z MR-03 とは??どんな車なのかな??
京商(株)の”Mini-Z Blog”で紹介されている写真を元に妄想をしてみましょう
何枚か写真がUPされていたのですが、はっきりとした写真はこれ1枚・・・この写真から何を妄想してみましょうかね
まずはフロント部分でしょうね・・・そこから・・・
フロント部分・・・
シャーシ下面から4本のスクリューが見えますから当然下側から分解を行うんでしょうね後の画像のステアリングサーボ部分から判断するとステアリング用のサーボモーターは、このカバー内に納まっているのではなく電池に挟まれる位置にサーボモーターが存在するレイアウトに見えますね
それと”えびちゅ”が気になっているのはステアリングタイロットの位置ですね
明らかにシャーシ下部に設置されていますので、当然ステアリングナックルのタイロット取り付けは既存のシャーシと異なる上下逆になります
丁度「Mini-Z F-1」のステアリングシステムに似通った構造なんでしょうね
「Mini-Z F-1」は、ステアリングタイロットがキングピンよりも前側ですが、これはキングピンよりも後ろ側・・・その違いはありますが、サーボセイバー部分は「Mini-Z F-1」と同様に下側に取出しが向く形になるようです
このフロント部分を覆うカバーに”W”の文字が記載されているのは「W=Wide」の意味なんでしょうね・・・恐らく「S」と言うようなカバーも存在するのでしょう
この部分でフロントのトレッドの調整を行うんですかね
センター部分・・・
このセンター部分で気になるのは「スイッチ」と「Tバー」ですね・・・
「スイッチ」は車体の前後方向でON、OFFを行うようですので、当然既存のスイッチとは異なりますよねスイッチの配線ラグは垂直方向で間違いないですね
次に「Tバー」ですが、まさしく「T字」となり、その呼び方がしっくりする構造ですね
この方が「Tバー」設置時の左右のバランスが取り安くなるでしょうね
「Tバー」前側の固定は2本のスクリューで行っていますが、ただ単に左右の”ガタ”(Tバーによるガタ)を軽減する対策のようにも思えますが・・・それ以外に何かあるのかもしれませんね
リア部分・・・
この部分は既存の「MMタイプ」モーターマウントと、下面から想像するに違いは見受けられませんねですので上部を是非見たくなりますね
これはもう少し情報が流出してきたらのお楽しみですね
そして・・・これがステアリング部分の写真ですね・・・画像は故意にピンボケなんでしょうね
大きな違いはサーボモーターですね写真から判断するに、これは同社のミニュームキャリバーのテールモーターと同サイズのように思えます
仕様は異なるのかも知れませんが、恐らく間違いないでしょうね
ですので配線が細いですよね・・・もしこのままリリースされたら・・・この線は切る自信があります
最後にこれがテスト車の写真ですね
やっぱり「ENZO」なんですね
勝手な希望ですが、そろそろ「ENZO」に変わる大人気ボディの登場を期待したいですね
長々書きましたが・・・皆さんの感想を聞かせてくれたら嬉しいです
Mini-Z MR-03 いよいよ始動!
京商(株)のHPでは、いよいよ新型”MR-03”の登場が正式に動き出したようですね^^
MR-015とMR-02の全てのボディに対応するのでしょうかね?
既出の画像では「ハイマウント」のモーターマウントが搭載されていた写真がネット上では流れていましたが、京商(株)のHP上では「MMマウント」の画像ですね^^既存のMMタイプのモーターマウントとは異なるのは間違いないようですね^^いやあ・・・楽しみですね
次に気になるのは、登場時期と価格でしょうね
是非とも戦略的な価格を聞きたいものですね