こんなシステムの鰻屋あり?
何時もは東京ドーム側にランチを食べに行っていますが、今日は逆方向に行ってみました
少し歩くと鰻屋さんが、オープンしていました
この鰻屋のシステムが変わっていたので、紹介しようと思います
先ず店の外のタッチパネルで注文します
鰻大盛・御飯並¥1,672-円を選びました(めっちゃ安い)
代金を払おうとしても、現金が使えません
困っていると店員さんが来てくれて、支払い方法を教えてくれました
とりあえずカードで払い、レシートを受け取ります
レシートに受付番号が書いて有り、レシートを持って入店
店員さんから飲み物の持ち込みが自由と言われましたが、「飲み物持って鰻屋に来る人居ないでしょ」とジャブを入れる(笑)
奥にお冷とお吸い物コーナーが有り、自分で作るシステム
お吸い物の素をお椀に入れ、お湯を入れて水と一緒にテーブルに運ぶ
奥で「受付番号3番の方」と呼ばれたので、取りに行って来た
何から何まで、全て自分でやるシステム
点数発表 「75点~!」
鰻屋にこのシステムって、どうなんだろう?
外国人に理解出来るのだろうか…
外国人向けの英語のメニューも有るけど、店内には外国の人は居ませんでした
帰りに店の外で店長さんと、たまたま話をすると
「他所は味の付いた鰻を輸入しています」
「当店は店内で提供する前に味付けをしています」
「徹底して値段を安くするためのシステムです」
と話してくれました(企業努力ハンパない!)
私の感想
コーヒーや弁当は良いでしょうが、鰻屋にこのシステムって微妙だと思うのは私だけ?