今日知って衝撃を受け、
激しく納得したこと。
やりはじめないとやる気は出ません。
脳の側坐核【そくざかく】が働くと
やる気が出るのだけど、
側坐核は何かをやり始めないと
働かないので。
これ、衝撃…!
毎朝
意識が戻った瞬間から
割れそうな頭痛なので、
体を起こそうと「思う」ところから
まず半端ない力がいる。
でもなんとか起き上がって
少し時間が経つと
ちょっと引いていく。
なんとか身支度して
仕事に出かけて行く頃には
動くスイッチが入る。
確かに
動き出してから
やる気、出てる。
休みの日に
出かける予定が入ってる日も
痛いから寝てたいな~
ってなるけど、
仕事着じゃなく
好きな服に着替えて
丁寧にお化粧して
髪もアイロンしたり
自分が仕上がってく過程で
出かけていく気持ちになる。
しんどくても
まずは動き出すこと。
これが大事なのは
体でわかってはいたけど、
脳の「仕組み」が
そうなっていたとはね。
脳科学者の方の言葉読んで
なんか衝撃走ったけど
納得もした。
そして、
動き出す前はしんどくっても
苦しくなっても
弱気になっても
いいよね~(´;ω;`)、
って、
ちょっとほっとした。。。
そんな雨の日のキロク。
ほんとうにね、
目が覚めて意識戻った瞬間から割れる激痛、
毎日なの。
それがしんどいんだー…。
あるカウンセラーの方にね
「割れそうに酷い痛みでも、
なんとか起き上がって
ごはん作れるようにするために
どうしたらいいか」
みたいなこと聞いたらさ、
「あきちゃん、言ってる事がへん!
割れそうな時に家事しようとすること自体
普通しないよ。
がんばりすぎだ。」
って言われて。
言われたときは何故か悔しくて号泣して、
(↑悔しいとかこの辺りが自分でもウケる)
でも、反面、嬉しかったりもした。
わたし、がんばってきたよなー、って。
第三者からそんな言葉をもらえるって
大きいね。
今日も痛かったけど
がんばってゴハンした。
てか、もうがんばるのはやめたはずなのに。笑。
少しずつ、
今までのキャパ超え人生のリハビリ、しよーね、わたし。