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ライブハウスのサブスクについて
ライブハウスサブスクブログ、
略してLSB!
4回目になりました。
いやーそれにしても
鍋が合う季節になってきましたね。
(このブログを書いてるのは10月末)
皆さん鍋は好きですか?
僕は大好きです。
野菜も肉も魚もたくさん食べられるし、
ノーマルな出汁、豆乳、キムチなど
バリエーションも豊富。
シメは米でも麺でもいける。
皆でつつくも良し。
一人でちょちょいもあり。
こうなってくると
ライブハウスはサブスクやるより
鍋やった方がいいんじゃないかなって
気がしてきました。
もう
このブログを書いている暇があるのなら
鍋食べたいくらい。
この世の戦争はすべて鍋が終わらせる。
今すぐ皆で鍋をつつこう。
We are NABE。
・・・
じゃあ今から
スーパーで白菜とネギとキノコ買ってくるんで
そこのアナタ
肉部門担当してもらっていいですか。
宜しくお願いしますm(._.)m
前回の続き
さ、鍋は置いといて、投げ捨てて、忘れて
今回は
月2,000円で「ライブ見放題」
のサブスクを導入した場合の
計算をやっていきたいと思います。
話の順序としては
1.非導入・導入で「動員数」を同じにした場合の
売上比較
2.非導入・導入で「売上」を同じにした場合の
サブスク利用者の必要数
こんな感じです。
ちなみに前回ブログで記載の
ライブイベント開催条件はこんな感じ。
【サブスク非導入・導入共通】
①4組のバンドが出演
②ドリンク1杯500円(フードなし)
③お客さん1人あたりドリンク2杯(1,000円)注文。
【非導入】
①チケット代が2,000円
②出演料は1組チケット5枚(5人集客)のノルマ制
(=1組・10,000円)
【導入】
①客は全員がサブスクチケットで来店
②出演料は機材費として1組2,000円
なお、前回もお伝えしましたが
ちっちゃいことは気にするな!
それワカチコワカチコ~!
な計算になってます。
(実際はサブスク利用とそうでないお客さんが混在する等々・・・)
なのでツッコミ所はたくさんあると思いますが
ご了承ください。。。
あと文系の方は
脳がショートするかもなので気をつけて!
___________
さてさて、
サブスク利用にあたっては
利用者数はもちろんですが
「利用回数/月」も計算に入れる必要があります。
サブスク利用者が
月に何回ライブハウスに足を運ぶか
という数値です。
今回の例では
1回のライブチケット代=月サブスク利用料(2,000円)
ですので、
月1回行けば損はしない。
月2回以上行けば得する♪
という内容です。
実際にライブハウスサブスクが
どのくらい利用されているかの実データは
この世の中に皆無ですので・・・
・月の利用が0回の人もいるかもしれない。
・でもせっかく利用するなら損はしたくないはず。
・10回20回のヘビーユーザーもいるかも。
・サブスクが利用出来ない日(貸し切りイベント)もあるはず。
・中央値(最も多い値)は2回に近い数値のはず。
と考えて
仮に「月3回」で設定します。
また、計算上
月のライブハウス営業稼働日は「24日」と設定します。
非導入との比較
非導入時のノルマ分集客(20人)があった場合と
比較してみましょう。
<非導入時>
1日あたり、20人動員で売上6万円
(前回ブログ参照)
月換算だと24営業日なので
月480人動員、売上144万円
<サブスク導入>
まずは非導入時と動員数を同数にした場合の
計算をしてみます。
サブスク利用者数
月480人動員 ÷ 利用回数月3回 = 160人
売り上げは
①サブスク利用料
160人 × 2,000円(月利用料) = 32万円(月)
②ドリンク代
1日2万円 × 24営業日 = 48万円(月)
③機材費
1日8千円 × 24営業日 = 19.2万円(月)
①+②+③ = 99.2万円
非導入と導入で動員数が同じ場合・・・
月売上は
非導入144万円:導入99.2万円となり
チケット単価が下がっているため
当然サブスク導入したほうが売上は下がります。
さらに同じ計算方法で
前回同様、集客動員が40人・8人・0人の時
(1バンド平均10人・2人・0人動員のケース)の
数字も表にして出してみましょう。
まあサブスク利用者0人は
サブスクやってないのと同じなので
表に入れるまでもないのですが・・・
集客動員数の多少に限らず、
やはり
サブスク導入したほうが売上は下がります。
繰り返しになりますが
上記の計算結果は
「非導入時と集客動員数をイコール」にした際、
どのくらいのサブスク利用者数が必要で
かつ売上がどうなるか
というものです。
・・・
(^o^)vー~
次に
非導入時と売上を同数にした場合の
必要なサブスク利用者数を計算してみます。
またまた、
まず非導入時のノルマ分の集客(20人)があった場合と
比較してみましょう。
<非導入時>
日20人動員、売上6万円
月480人動員、売上144万円
<サブスク導入>
非導入時と売上を同数にした場合
①機材費(1日8千円×24営業日)
は19.2万円(月)で変わらず。
144万円 - ① = 124.8万円
②サブスク利用料と
③ドリンク代で
124.8万円を売り上げる計算をします。
ここからややこしいです・・・
②と③を売上比較すると
②は単価666.6・・・円(2,000円÷3回)
③は単価1,000円(ドリンク500円×2杯)ですので
ちょうど『②2 対 ③3』の比率になります。
ややこし&ややこしですが
②は124.8万円 ÷ 5 × 2 = 499,200円
となって、
499,200円(サブスク利用料の売上) ÷
2,000円(サブスク月額利用料) ≒ 250人
サブスク非導入で1日20人動員時と
同じ売上を上げるには
サブスク利用者数が250人必要という結果になります。
(ちなみに1日あたり約31人集客動員となります。)
そして
非導入時の他パターン含めた比較表です。
この表で見て分かるのは・・・
非導入時と同じ売上を確保するためには
相当な数のサブスク利用者が必要!
ということだと思います。
※なお、今回サブスク導入時は
出演者へのバックは0円としています。
まとめ・考察
今回もたらたらと計算してきましたので
取り留めなくてすみません!
まとめます。
非導入・導入で集客動員数を同じにすると
売上が下がる。
では、売上を同じにするには
結構な数のサブスク利用者が必要になる。
・・・
あれ?
サブスクのうまみ、なくね?
って感じですかね。
数字だけ見たら
厳しいですよね。
今回のブログまでは
あくまで売上(と集客)を見てきました。
そして
サブスク0%と
サブスク100%の比較でした。
そりゃ結果も極端になります。
当然です。
先に言っちゃうのですが
個人的には
サブスク型とのハイブリットで店舗運営を行う。
これが正解かなと思ってます。
今までツッコミ所が色々あったと思うのですが、
そのツッコミ所を少しずつ取り入れて
次回以降は
「サブスクのうま味」
を今一度整理して、
非導入と導入の
それぞれの長所短所をまとめたり
長所=良いとこどり
できないものか。
そんな事を考えていきたいと思います。
あと、鍋食べたいと思います。
今回もお読みいただき有り難うございました!!!
いいね、コメント等、
ぜひ宜しくお願いいたします♪


