出会いというのは
いつどこでどのタイミングで訪れるか分からない
1分1秒時間が早くても遅くても
タイミングが合わなければ出会わない可能性がある
けど何かの拍子でお互いのリズムが交差するとき
出会いは生まれる
人はこれを運命などという
なるべくしてなった結果が運命だと
俺と彼女が出会ったことは運命だ
今まで人並みに付き合ってはきたけど
運命なんて思った事もなかったし
とりあえず付き合ってみる感じが多かったし
付き合うことに特別な意味も感じなかった
けど今の彼女は違う
俺と彼女が出会ったことは運命だ
去年の9月―
そもそも俺と彼女の出会いは職場だった
といってもお互いの職種は180度違う
たまたま俺の友達に「手伝ってほしい仕事がある」と頼まれ
今やってる仕事とはまったく違う仕事を
「んじゃぁ、とりあえずやるよ」的な勢いでうけた
条件もよかった
今やってる仕事の合間に出来るし
お給料もでる
金はあるに越した事はない
俺の3ヶ月間の短期バイトが始まった
その仕事はほとんど携帯1つで出来る
別に悪い事をする仕事ではない
ざっくり言うと社長秘書みたいなものだ
スケジュール管理をして
社長の言った事を覚えておく
どこにしまったか覚えていないものを
俺が覚えて引き出しをあける仕事だ
ただ毎週1回だけ社長がいる職場に行く事になっていた
その曜日はもともとの仕事も休みだから都合が良かった
街が賑わいを見せ始めた12月―
社長のいる職場に行く曜日になった
この頃は仕事も把握して
楽しさも覚えてきた
いつものように仕事場に入っていく
その瞬間
俺の目が1人の女性に釘付けになった
つづく
つかれたーーーーーーーーー!!
chamo疲れたよーーーーーーーー!!ヽ(゚◇゚ )ノ
文章書くことあんまないから疲れたーーーーーーーーー!!
ほんとに続くのか?!笑
続くよー!!