昨日はここに行ってきました♡





これは浅草からのスカイツリー







隅田公園のさくらはもうこんな感じで

ポンポンふわふわと咲いていました桜**


来週お花見の予定があるのだけど間に合うといいね







近すぎると何がなんだか分からない笑


展望台に登る予定ではなくて、別の目的で行ったのでソラマチをふらふらネコ?

まだソラマチって混んでるのね!

それとも祝日だったからかな?







たまひでの親子丼♡

鶏つくねのお吸い物がすごくおいしかった







辻利のソフトクリームはーと*

よくばりなので抹茶、ほうじ茶、玄米茶すべてのソフトクリームが入ってるのにしました!

スカイツリーのスプーンがかわいい^^





そのあともふらふらして

お塩の専門店でテンションあがって7個も塩を買ってきてしまった!

すごく楽しい♡

今度はゆっくり見に行こうっとはーと







そうこうしてたら日がくれてきたので

今日のメインイベントのお時間にきらきら


わたしこれが見に行きたかったのはーと*






さくら色スカイツリー桜**桜**桜**><



ピンクかわいかったー!!

ほんとは隅田公園で河津桜とさくら色スカイツリーのコラボを見るのが目的だったのだけど

雨が降ってきてしまったので断念しました…








でもかわいいピンクのスカイツリーが見れて大満足でしたはーと

今度は浅草で遊びたいな








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わたしに合う男性は

陰りのない人なのかも、と思ったときに


ずっと忘れていた男性を思い出した






わたしは常に恋人がいてほしいとは思わないので

合コンとか友人からの紹介といった方法での出会いを求めない


そういう前提で出会うというのは、ただの品定めのようで

学生時代は嫌悪さえ覚えていたほど





そんなわたしを友人はよく知っているので、ほとんど声をかけてくることはなかったが


あるとき、話の流れで

とても信頼している友人からの紹介を受けた





友人である彼女と、紹介してもらったその彼は高校の同級生であり

『わたしが結婚したかったくらい』と評価していたのだけど

じゃあなぜあなたは別の男と結婚したのと聞きたくなるのは当然でしょう

わたしはよく言うよ、と笑った





それからわたしとその彼は

少しメールでやりとりをして、会うことになった



なぜ会おうと思ったかは覚えていないけど、わたしがこういう形で人に会うというのはかなりのストレスを伴うので

多分、友達への義理だったんじゃないかと思う






今でも覚えている彼への印象は、

『熱血野郎』



学生時代は部活で野球に明け暮れ、現在は中学校で先生をしている彼は、とにかく生徒想いで熱い人だった

それも熱すぎるわけでもなく、

文化祭や体育祭の話をしてくれて

『あいつらさぁ~』と言葉の端々に生徒を思いやる気持ちが溢れていて暖かい人




そういえば友達から聞かされていた高校時代の話で

友達がバレー部でのいざこざで泣いていたときに励ましてくれたいい奴だと聞いていたけど

野球部で坊主頭の彼が、心配というよりは、がんばろうぜ!と励ましている姿が目に浮かぶようだった






わたしは彼と、

友達になりたいと思った






そのときのわたしの気持ちは、彼女が彼を選ばなかった理由と全く同じだったんだろう




彼は自分にはもったいない

そう思っていた




よく言う『あなたにはもっといい人がいるから』的なよく意味の分からない不明瞭なさよならの常套句みたいなやつではなくて

ほんとにいい子だからそう思った





今ならその考えってすごくもったいないなと分かるのだけど

あのときのわたしには、


それがわざわざ自分を幸せから遠ざける、

不必要な遠慮だと分からなかった







結局わたしはそれ以来彼に会うことはなかったけれど


こんな拍子にまさか彼を思い出すとは



彼はまさに陰りのない人だったな





なんて考えていたら

またひとつ思い出したことがあった




わたしはあのとき、

占いで12月にいい出会いがあるでしょうなんて言われて


それを実際に信じていたわけではなかったけれど

一緒に占いに行った友人との共通の友達に伝えたら、

じゃあその占いを当てるために、紹介してあげるなんて話になってたんだ




だとしたら、

わたしが掴めなかっただけで

あれはまさにいい出会いだったし

占い当たってたんだ、



なんて気づいて笑った








そんな彼のような陰りのない暖かな空気を

隣のふたりから感じていた





今から思えば、間に入ってくれた彼女も決して紹介などを好むタイプでもなかったからこそ

この話を受けたはずだし、


信頼する彼女が、信頼する友人を紹介してくれたというだけで

わたしはうれしく思う



わたし自身、大切な友人は、同じくらい大切に思う人にしか紹介できないし、

大好きな彼女が、彼を友人として大切にする理由もよく分かったから





あとわたしに足りなかったのは

幸せになる勇気、だったのかな





みんな幸せになるために生まれてきたんだから

もったいないなんてないよね


自分に訪れるすべての幸せは

受け取っていいんだ



もっと自分を愛してあげなきゃ


愛していれば、

幸せになることを躊躇したりしない


あなたは幸せになるんだよ

わたしがあなたを幸せにしてあげる








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大学生くらいのカップルだろうか


コーヒーを飲みながら手帳にたいして重要でもないことを書き連ねるわたしの隣にふたりが座った


ふたりはたわいもない話をゆったりと交わし、笑顔が溢れる

ふたりから放たれる空気は

今日の陽のように春のような暖かさだった







そんなふたりを見ながら、わたしはあるふたりの男性を思い出していた







一人目は、


この前少し、興味がわいた人




わたしは恋愛体質ではないし

恋人がいたらいたで面倒だし

正直恋愛には重きを置いていないけれど



それでもたまにはきちんと、気になる人ができる



今回のこの『気になる』は、ただ単に端から見ていての興味であり

別に彼と何かがあった訳でもない



そんな仲でもないし

連絡先も知らない



もちろんお互いの存在は認識しているし

名前も知ってる



まぁその程度の距離でしかないけれど

何か惹かれるものがあったのは事実





このケースの『興味』がわくのは

大抵同じような人に対してなので

本能的にわたしはこういう人に弱いんだなっと自覚している




背が低くて

声がどちらかというと高めで

頭の回転がいい人




わたしが気になるのはほんとにいつもこれが当てはまる人ばかり



背が低いといっても、
156cmのわたしよりは高いし

声が高いというか
あまり低すぎるとわたしの耳が相手の声を聞き取れないポンコツなせいもある




今回もこれにもれない訳だけど

なぜ彼が気になったのかを考えているうちに


もうひとつ


この3つ以外にも理由を見つけた




これに気づいた時点でわたしは彼への興味を消し去ることにした




それは

なんとなく陰がある

という点





もともとの彼への第一印象は『恐い人』だった


彼を知る人にこれを伝えても分かってくれる人はほぼいないだろう

彼はいつも大きな声で笑うし、調子のいいことばかり言うし、よく人も笑わせている

でもだからこそ、わたしはこの第一印象には自信がある




彼に初めて挨拶をしたとき

彼はいつものお得意の完璧すぎる営業スマイルで対応していたが、


わたしからすれば

彼のその笑顔が満面であればあるほど

『おれはこの鉄仮面をした状態でしか、お前と接するつもりはないよ』と言われているようだった


明らかなほどに、

これはわたしの素ではありません
これは仮面なんですよ

と全面に押し出して主張してくるので

これ以上踏み込むなよ、との拒絶にすら感じた



大声で笑い、明るく振る舞う姿の裏に潜むその拒絶を感じ、

あれでいてあの人は、
心のなかでは冷静に人を見ている人、
本心を隠す人、
だから恐い人だ、と判断した





この時点では、相手も拒絶しているわけだし、あまり深く関わらない方がいいんだろうなぁとしか思わなかった



しかしまぁ、そんなに仮面つけてますからアピールをする割りには

意外とちらほらとその仮面の下の表情をこぼしてみせる


ふとひとりでいる彼に出会ってしまったときの冷静すぎる顔や

みんなの前のときとのあまりのテンションの違いにひやっとした



まぁ、ひやっとしたのは、まさか人がいるとは思わず、鼻歌を歌いながら浮かれて歩いていたのを見られたせいとも言えるのだが



とにかくそんな仮面の下の顔をついつい見かけて、ほらね、と思っているうちに目で彼を追うようになってしまったのだろう





わたしは世話焼きな性分なので

こういう人を見ると、無理をしているんじゃないかとハラハラとしてしまう


一種の母性なのだろうか


幸い、このハラハラは男女問わず発動するのでこれが恋愛感情ではないと認識できているのだが


ここでもしも

彼のことを分かってあげられるのはわたししかいないわ

だの思い始めてしまったらアウトだなぁと思う



それは実際に恋人同士であれば、

相手にしか見せない顔も存在するし

その顔を相手側から見せてきたのであれば受け入れてあげた上で

こう思うこともあるかもしれないが、


相手から打ち明けてきたわけではない場合は、言うなればこちらの妄想とも言えるわけで

それを恋愛だと勘違いをしている人を見ると、

それは彼があなたを望んでいるのではなく、逆にあなたが依存しているんでしょともやっとする



ただまぁどうにも、

女性というのは母性は本能的に持ち合わせているもので

男性に対しては、こと大きな反応を示すことは避けられない点であることも認める



加えて、わたしは彼の声が好きだ

よく通る声なので耳につくのだが

うーんいい声だな、と耳を澄ましてしまったりする





書いていて、これもしかしてギリギリアウトで落ちてないか、と思うわけだが

どちらにしてもわたしは彼に進むつもりはない





わたしが彼に対して、無理をしていないかと心配になる理由はもうひとつある


ご家庭の事情である

これについてはわたしは深くは知らないので、ここでは言及しない


ただ、こういう人がいる、とは知っていたものの、実際にこのケースの人に会うのは初めてで

その理由などが気になった

ちなみに、離婚等ではない


彼自身が口にしていたことなので

本人も納得していて意外とあっけらかんとして気にするような理由じゃないかもしれないが

自分がそういう状況ではないために、つい腫れ物というか触れてはいけない気がしてしまう




そこにわたしは勝手に

陰を見ているのだと思う




失礼な話だ、と自分でも思う




だってそれが本当に彼にとって『陰』なのかどうかは彼にしか分からないはずなのだから


わたしが勝手に、そこに何かアンニュイな雰囲気を存在させ感じているだけで


しかもそこに惹かれてしまうというのは

ミステリアスな秘密を抱えていて

ちょっと危険な雰囲気が漂う人を進んで好んでしまう

スリルへの欲求みたいなものではないか


まぁ昔で言うなら、ちょっと不良がモテるみたいな感じ




これが、彼への興味の根源だと思う




それに気づいたときに、これは恋愛感情には発展させまいと判断した



むしろそういう恋愛も若いころなら楽しいだろうけれど

もう年齢も年齢なので、振り回される恋をしている場合ではないし

それって刺激的で燃えるんだろうけど、幸せではない気がする




ここまで考えてきて、

なるほど、と思った



将来、いつのことになるかは検討もつかないけれど



いつかわたしが結婚するときには


陰のある彼とは真逆の、

陰りのない人を選べばよいのか


と気づかされた




陰りのない人

例えば…



と思いを巡らせたとき


二人目の男性が思い浮かんだ








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