最近久しぶりにThe BeatlesのLet it be聴いてる
"Let it be"という魔法の言葉の威力は、大人になってこそわかるものだね
ビートルズのLet it beの何がすごいって、小さい頃英語も分からずに聴いていたのに、この曲の意味をちゃんと心で感じていたというところ
人生には
どんなに頑張ったって
どうにもならないこともある
どうにもならないことは
ただあるがままに受け入れよう
どうにもならないことに執着することは、自分を苦しめることでしかない
どうにもならないことをどうにかしようとすることは、
あの山を動かそうとするようなこと
あの海を割ろうとするようなこと
自分も他者も受け入れて許そう
その上で、
自分がどうにかできることは
自分にとって最良の選択をしてあげたいと思うよ
心がガサガサに乾いてしまった時や
ガチガチに硬くなって楽しさやうっとり、キラキラや幸せが感じられなくなってしまった時は、
Let it be聴いてみてもいいかも
さて、今日という日も大切な1日になるように丁寧に過ごそう