今までも、気持ちがブレたり、疲れやストレスが溜まったりすると
ついついポテチ一袋一気に食べちゃったり、勢いに任せて自制せず暴飲暴食しちゃったりしてきてね
その度に
罪悪感と胃痛に苛まれて、ものすごい自責の念にかられたりして
はあぁーまた身体いじめちゃった
なんて暴力的なことを( ; ; )
て思って後悔していたんだ
でも、このシルバーウィークでいろいろ考えたり気づいたりしたなかで
今までとは違う意味で、
もっともっとこの身体を大切にしたいなーと思えた矢先の
北斗晶さんのあのブログ。
読み始めて、最初は何が何だかわからなくて何度も読み直したりして
毎日明るく楽しく笑顔の太陽みたいな、ひまわりみたいな北斗さんにこんなにも支えられてたのかと
同時に、どれだけ不安で泣いていらっしゃったのか、それでもみんなの前ではずっと笑顔でいたんだろうなぁと思うと
やっぱり優しさや愛こそ最強だなと気づかされます
今はただ、彼女と彼女の大切な人にとってすべてが最良でありますように、と願わせていただきたいです
北斗さんのあのブログを読んでから
やっぱりわたしが気づいたことって間違ってないって思えた
死は、身体の限界、が理由のひとつのような気がする
治療や治癒が修理に当たるなら
もう修理できません、もう直せませんって言われるときまで、この身体っていう乗り物に乗ってるんだ
身体、スタイル、肌、そういう外見上のものに対してコンプレックスもたくさんあったんだけど
違うって気づいた
コンプレックスがあるからこそ
「そう」なんだ
それを望んだのは、わたし
それに応えてくれたのは、身体
そうやってこの身体はずっとずっとわたしを守ってくれていたんだって気づいたら、
この子が愛おしくて仕方ない
ありがとうねって、心から思う
この身体はわたしに最も忠実な相棒
だから、今後はわたしの思考とは別個のものとして大切に大切にしていく
大切なものは乱暴に扱ったりしないよね
ちゃんと休ませてあげたり、
メンテナンスしてあげたりして
きれいなままで使ってあげたい、
少しでも長くいっしょにいたいって思うよね
乱暴に扱ってたら、
すぐにガタがきちゃうかもしれない
替えのきかないたったひとつの大切な身体なんだから
自制できる人にとっては当たり前のことなのかもしれないけど、
わたしには第一歩♡
一生いっしょのこの身体を大切に共に歩んでいくって決めたんだ
この身体も傷も傷あともなかなか落ちない脂肪もすべて
愛おしく愛おしく思う