元同期と飲んできた!

話しててめちゃくちゃ気持ちが上がったので、酔っぱらって徒然なるままに記録!



同期のひとりが、夢を語った。

それは確かに『夢』だし、
『理想論』だと思う。

その場にいた全員が現場を経験しているからこそ、それの実現の難しさはよく分かっている。


でも彼は、

『それを実現させる方法も手段も全く分からないけど、でも、やれると思うんだ』

と、笑ったから

きっとなんとかなると思う。



日々、手元の業務に忙殺されていると行き詰まってしまうことがある

手元しか見ていないと、2000人近い組織の中で、自分のしていることが何になるのか、誰のどんな役に立っているのか見えなくなってしまう


確かに組織のうちのひとりである以上、たったひとつの歯車にすぎない


でも、行き詰まってしまったときには

自分が歯車のひとつになっている組織全体が、どこに向かっているのか、何を実現しようとしているのか

少し引いて俯瞰的に見ることを忘れないようにしよう


手元しか見てないから、行き詰まっちゃうんだよ

ふっと視野を広げれば、
改善方法がぱっと目に入るかもしれない

大きな夢を抱けるかもしれない



今は『夢』で『理想論』だけど

それを『目標』に置き換えたときから

実現に進み出すんだと思う



彼の夢の実現には
様々な障害があるけれど

でも、

彼がそれを成し遂げるのを
見たいと思った




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