こんにちは
今日は私の理想のバリスタ像のはなし
です
*性別問わず柔らかさがあってしなやかな人
これは所作とかですが
柔らかさがある方の淹れるコーヒーって
優しい味がする(気がします)
それにそういうバリスタの方だと
豆のこととか抽出のこととか
聞きやすい
*話に無駄がなく且つ面白みを含めること
私を含めおそらくバリスタしてる方って
ものすごくコーヒーが好きな方
もしくは
コーヒーの知識がある程度ある方
が
すごく多いと思うんですが…
コーヒーが詳しくない人に
聞かれた時の答え方って
難しくないですか?
そのお客様がコーヒーを好きで
よく勉強されていて専門用語なんかも
わかっちゃう方だと話は早いんですが
その辺が全く抜けてる方に話すのって
言葉を選ぶし下手すると
コーヒーは難しい、面白くない
なんて
思われてしまう
現に私は、ピーベリーの豆を
自宅に買って帰った際に母に
「ピーベリーってなに?」
って聞かれました
コーヒーチェリーの中に
普通はコーヒー豆は2つ入ってるんだけど
ピーベリーっていうのは1つで…
うんたらかんたら…
なんて話していたら
母は
「うーんよくわからないけど
普通となにが違うの?いいものなのよくないものなの?」
って
あぁ。母には知識がなかったから
この説明じゃダメだったなぁって
思いました…
その後簡単に説明しようとしても
もう聞く耳持たず(笑)
そういうのできるように
なりたいですね
*臨機応変に英語での接客ができる
これは都内の某コーヒースタンドに
行った時の話なんですが
私は入り口近くにあったカウンター席に座って
バリスタの方とお話ししながらコーヒーを飲んでいて
バリスタの方は後から入ったものを
ハンドドリップしながら話していたんですけど
外国のお客様が入ってきて…
その時注文を承ってたバリスタの方が
その私と話していたバリスタの方に声かけたんですよね
(聞こえなかったけどたぶんその方は英語できないからなんて言ってるの?みたいなことだと思います)
そしたらその外国の方は
オーダーの後に
2回も客席になってるの?
この階段を使っても大丈夫?
って聞いていたようで
バリスタの方が私と話していた
日本語をさらっと英語に切り替えて
2階の席でお待ちいただければ
コーヒー出来次第席まで
持って行きますよ
みたいなことを言ってて
ああなんかこんなナチュラルに
適応力すごいなぁ…って
なんたって
インバウンドがなんたらとか
東京五輪とか
ねぇ、ありますから
そんなわけで
この3点まずは目標にして
今は今置かれている場所
(今のアルバイト先)
で
咲けるように頑張るのです
では