どこか行きたい所ある?



と聞いてみた



考えておく!



うんハート





無意味なやり取り(笑)




そう


私たちは


予定通りいったためしがない




そして



行きたいところなんかない


一緒に遊びたいわけでも


楽しみたいわけでもない




ただ


時が満ちれば会い


必要なことが起きる


というだけ




よく考えてみれば


私は今


人生の目標、天命というべきものに


辿り着いたタイミングであり


大きな区切りだから


会うということになってもおかしくはない




でも再会は想定していなかった


自分自神となり


これからは一人でもやっていくと


武者震いしていたところだったから


想定外のご褒美キラキラ




ここまで来たら


やっぱり


統合の道の終着点まで


3次元においても


並走するんだなと信じられる




彼の傷を思うと


まだまだ闇の中にいてもおかしくないけど


ちゃんと乗り越えてくれたんだな


ふたりは鏡なのだからそりゃ当然か




しかし今回は長かった


1年半 !!


余裕でサイレント時より


長い間会えていませんが


ずっと私の中に存在してくれていたので


辛くはなかったです





俺と寝て



彼が私に


傷だらけの心を開き


性的なトラウマも越えて


告白してくれたのに



私は応じなかった

(私の意思を超えたところで)



奈落の底にまた落ちた彼が

どんな闇を見たか…



告白してくれた時に

私は言った




私の気持ちは永遠に変わりません


あなたは私のすべて

信じてね




信じますよ

それが今なら…


でも

まだまだなんですよね…




そうしてやがて音信不通になった



私が彼を絶対に

自分の快楽のために

利用しないこと


これが必要だったのは

彼が繰り返し

性的な被害にあってきたから


身体を与えることが

愛することであると

はき違えて

自分をボロボロにしてきたから


身体で繋ぎ止めなくても

変わらない愛があることを

知る必要があった




これは彼の課題であり

きっと私の課題でもある




自分を大切にすること



もう自分を

差し出さなくても

いいんだということ




ちゃんと這い上がって

私のもとに

戻ってきてくれた彼を

心から尊敬する 流れ星