「I-LAND」は今月1日から公式ホームページとSNSチャンネルを通じて、出演者23人を公開した。
特に、追加で発表されたメンバーの中には、日本出身のタキ、ニキ、台湾出身のニコラスなど、多様な経歴と国籍を持っている彼らのプロフィールが続々と公開されて注目を集めた。
中でも2002年生まれであるパク・ソンフンは2017年、アジアフィギュア杯で銀メダルを獲得した将来有望なフィギュアスケート選手で、抜群の実力とビジュアルで注目を集めた。その後約2年間、Big Hitエンターテインメントで練習生生活を並行してきたという。
「I-LAND」は、CJ ENMとBig Hitエンターテインメントが昨年3月に設立した合作法人BELIFT LAB(ビリーフラボ)の初プロジェクトで、次世代K-POPアーティストを発掘する過程を盛り込んだリアリティー番組だ。
Big Hitエンターテインメントのパン・シヒョク代表、RAIN(ピ)、Block B ジコなどがプロデューサーとして出演する。韓国で6月26日の午後11時に初放送される。