備忘録/脳腫瘍発覚当時からメモってたものをブログに纏めていきたい

なんにもないとこで転倒、頭痛、ここどこ?状態になり、急ぎ近所の脳外科へ
CTからのMRIの診断結果、
右が左に押している
神経膠腫の可能性が高いとのこと
紹介状かくから、もっと大きな病院行って下さいと
『腫瘍が右やから、ゴソッと思い切ってとってもらったらいいわ』ともいってた
このときの私達は、この病気の怖さがわかってなかった

〇変わらず頭痛が続く
〇家では伝い歩きにはじまり、数日もたたない間にさらに悪化し、移動時は私が常に支える状態に
〇けいれんの薬を処方してくれたからか、薬が効く様でよく眠る
※実際、幸いなことにけいれんしたことなし。でもいつ起きてもおかしくないとのことで処方してくれた
〇シャツの前後ろが分からない
〇リモコン操作がうまくできない、、数日前からその様なこといってた
このリモコン電池がないわーといって、テレビのリモコン電池交換をしてた
今考えたら電池残量はちゃんとあったなぁ。。

数日後、紹介状貰って大きな病院へ
もう1人では歩けないので、病院では車椅子を借用した
※そもそも、家出るのに階段を支えながらなんとか降り、そして、車までのわずかな距離、、こんなにわずかな距離が遠いと感じながら支えながら歩き、そして助手席に座らせる、、クッタクタ💦

〇頭が痛い
でも、ロキソニンもイヴも効かない!
〇時計の針が合わせられない、ちゃんと読めない
でも、腕時計して病院へ!

〇数字が覚えられない など
看護師ヒアリングからの先生の診察
呼吸がいつ止まってもおかしくはないとのことで、緊急入院となった
※私自身、コレ以上、お世話は厳しい、自宅看護が怖いと思ってて入院願望もあったし、この感じでは入院ってなりそうな気もしたので、必要最低限の入院セットを持参してた
入院と決まり、本人的には
『えー、入院なん!?
』に始まり

『大部屋嫌。。
一生懸命働いてるんやから個室にして欲しい。個室希望ってっていうて
』とのこと


ま、そうなるよね、わかるよ
そっから、いろんな書類にサイン、あれやらこれやら検査、病室いったりきたり、あちこち走り回り、朝から夜まで病院にいた
とにかく疲れた、げっそり
だんなさんとはバイバイして、一緒に来た道中を1人ぼーっとしながら帰った
これが、この病気の始まり
つづくです。。