備忘録/脳腫瘍発覚当時からメモってたものをブログに纏めていきたい上差し




右矢印2024/11後半のある日
なんにもないとこで転倒、頭痛、ここどこ?状態になり、急ぎ近所の脳外科へ

CTからのMRIの診断結果、
右が左に押している
神経膠腫の可能性が高いとのこと
紹介状かくから、もっと大きな病院行って下さいと
『腫瘍が右やから、ゴソッと思い切ってとってもらったらいいわ』ともいってた

このときの私達は、この病気の怖さがわかってなかった

男性トイレ病院行って以降の本人の状態
〇変わらず頭痛が続く
〇家では伝い歩きにはじまり、数日もたたない間にさらに悪化し、移動時は私が常に支える状態に
〇けいれんの薬を処方してくれたからか、薬が効く様でよく眠る
※実際、幸いなことにけいれんしたことなし。でもいつ起きてもおかしくないとのことで処方してくれた
〇シャツの前後ろが分からない
〇リモコン操作がうまくできない、、数日前からその様なこといってた
このリモコン電池がないわーといって、テレビのリモコン電池交換をしてた
今考えたら電池残量はちゃんとあったなぁ。。



右矢印2024/11後半のある日のある日
数日後、紹介状貰って大きな病院へ
もう1人では歩けないので、病院では車椅子を借用した
※そもそも、家出るのに階段を支えながらなんとか降り、そして、車までのわずかな距離、、こんなにわずかな距離が遠いと感じながら支えながら歩き、そして助手席に座らせる、、クッタクタ💦

男性トイレ本人の状態
〇頭が痛い
 でも、ロキソニンもイヴも効かない!
〇時計の針が合わせられない、ちゃんと読めない
 でも、腕時計して病院へ!泣き笑い
〇数字が覚えられない など
 

看護師ヒアリングからの先生の診察
呼吸がいつ止まってもおかしくはないとのことで、緊急入院となった
※私自身、コレ以上、お世話は厳しい、自宅看護が怖いと思ってて入院願望もあったし、この感じでは入院ってなりそうな気もしたので、必要最低限の入院セットを持参してた


入院と決まり、本人的には
『えー、入院なん!?爆笑』に始まり
『大部屋嫌。。驚き 一生懸命働いてるんやから個室にして欲しい。個室希望ってっていうて爆笑』とのこと

ま、そうなるよね、わかるよ


そっから、いろんな書類にサイン、あれやらこれやら検査、病室いったりきたり、あちこち走り回り、朝から夜まで病院にいた
とにかく疲れた、げっそり

だんなさんとはバイバイして、一緒に来た道中を1人ぼーっとしながら帰った


これが、この病気の始まり
つづくです。。