いつも読んでいただきありがとうございます
先日はロスの方まで2人目の日本のパスポートを申請しに行ってきました(o^^o)
帰りにThe Broadという無料の美術館により遊んで帰ってきましたよ⭐️
わたし好みの面白いアートは数点しかなかったけど、無料なので文句はないです
お近くにお立ち寄りの際は是非💕
さて、今日はわたしの少し変わった駐妻生活の英語編です
駐妻さんといえば
アダルトスクール

英語を第二言語とする大人のための学校です
私も例に漏れず、教会のアダルトスクールと
アーバイン市が行なっているアダルトスクールの二箇所に通ったことがあります
どちらも生徒は
日本人、韓国人、中国人がおおかったです
大抵の駐妻さんは英語を学ぶためにアダルトスクールに通います
ほかによく聞くのは
個人の先生によるプライベートレッスンや、
グループレッスンなどですね。
ただ、
悲しいのは何年通ってもいまだに
「わたし英語できないの」という
駐妻さんがあとをたたないという事実なんですよね
お金も時間もかけて、
ましてアメリカに住んでいるのにどうしてそういうことが起きてしまうのか

先に私なりの結論を述べてしまいますが
1.圧倒的に英語に触れている時間が少ない
2.間違えた時の相手の反応に怯えている
この2点が原因だと思います。
みなさん、日本語ってどうやって身につけましたか?
赤ちゃんの頃、
お母さんやお父さん、その他周りの人たちが話している会話を繰り返しきいてはそれを真似してやっと5歳くらいになって正しい日本語が使えるようになりましたよね
?
間違えてもくじけず、何度も繰り返し繰り返し練習していく。
言葉を身につけるのにはそれが必要です。
でもスクールに通っているだけでは
ほんの週に何時間かしか英語を使いません。
その他の時間は日本語で会話したり日本語のテレビを見たり日本語のサイトをみたり。
これでは英語の上達にはものすごい時間がかかっても仕方ありませんよね
そしてもう1つは
間違えても通じなくてもくじけない勇気。
英語というと難しく考えてしまうんですが、
よく考えてみるとこれもただの会話のツールなんですよね
イッテQで出川さんが英語でおつかいされているのはみなさんご存知かと思いますが、
苦手でもなんでも
知ってる単語を組み合わせて
通じなくてもくじけず向かっていく勇気が大切なんですよね
実際現地でも上手に話せなくても友達たくさん作ってる人、
笑いを取る人、知ってます
駐妻さんだけではなく、日本人の英語ができないのというセリフの裏にあるものは
全く話せないわけじゃなくて
勇気がない、間違えたら恥ずかしい、
それだと思うんですよ
(だってみんな単語も文法も知ってる
)
私はそういうことに実際移民が多いカリフォルニアに移り住んでからきづいたわけです
そこでわたしが
英語に触れる時間を増やす
くじけない勇気をみにつける
ためにやり始めたこと、
それは
日本人以外のお友達を作ること
そうはいっても
来た当初は英語しか通じない見ず知らずの人と直接会う勇気はなかったので、
ネット上でLINEやスカイプを通して
お話をしてくれる相手、
さらに向こうも日本に興味があったり日本語を学びたいと思っている、
共通の趣味や目的がある人を探しました
そこでわたしが利用したサイトは
3.Busuu
主にこの3つです
これでありとあらゆる国の人とお話ししましたよー
(SkypeやLINEで)
あー、ここの国の人はこんな国民性なんだな、とか
これくらいの歳の人はこういう話をするんだな、とかそんなことがわかったり
相手も日本に興味がある人なので
話もつきません(゚∀゚)
たまーにやっぱり変な人はいますが
そういう人とはかかわりをもたなければ
とっても使えるサイトだと思います!
実際にそこで出会った信頼できると確信した女性とそのあと実際に会って
今でも家族ぐるみでお付き合いするほどの仲に発展しました
先日は一緒に「君の名は」をみてきましたー
その子泣いてた
可愛い
てことで、
英語を無料で確実にものにしたい!
そんな方はぜひ参考にしてみてくださいね(^ν^)
まだブログを始めたばかりで
なんともまとまりのない文章ですが
ここまで読んでくださって感謝します
これも英語と同じで
繰り返し続けていくのが上達のコツかな、と
あ、一つ誤解のないように記述しておきますが、
駐妻さんたちのやり方はわたしは否定する気は全くありません
だって旦那さんの仕事でついてきているだけで、
自ら英語を学びたくて留学してきている訳ではないからです
文化も環境も違う国で一生懸命子供を育ててるだけでものすごいパワーを必要とするし、
自分のやりたいように、ストレスの溜まらないようにやりくりしていけば良いと思ってます
私がただこっちに住んでる以上はいろいろやっておきたい、そういう性格なだけです
ほんとみんな頑張ってて尊敬です
では、また



