川上洋平オフィシャルブログ「あれきさんどろす日記」Powered by Ameba

川上洋平オフィシャルブログ「あれきさんどろす日記」Powered by Ameba

川上洋平オフィシャルブログ「あれきさんどろす日記」Powered by Ameba

川上洋平 月刊連載コラム
■「MEN's NON-NO」
 "[Alexandros]川上洋平の 洋平’sノンノ"

レギュラー番組
■TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」
 『アレキサンドLOCKS!』(『SCHOOL OF LOCK!』内)
 毎週火曜日 23時過ぎから


LIVE SCHEDULE
VIP PARTY 2018
日程: 2018年08月16日(木)
時間: 開場 16:00 / 開演 18:00
会場: ZOZOマリンスタジアム
チケット:
アリーナスタンディングブロック指定 前売 ¥7,000
スタンド座席指定 前売 ¥7,000
一般発売日 2018年04月22日(日)AM10:00~
*お一人様4枚まで
*未就学児入場不可、小学生以上チケット必要
*入場整理番号有


詳細はHP

テーマ:


観た映画2018上半期

1. The Shape of Water 
2. Atomic Blonde 
3. Surbabicon 
4. Wonderstruck 
5. 不能犯
6. 勝手にふるえてろ
7. ザ シークレットマン
8. 68キル
9. 悪女
10. ギフト
11. ダウンサイジング
12. ELLE 
13. ブラックパンサー
14. グレイテストショーマン
15. 僕のワンダフルライフ
16. 羊の木
17. クロユリ団地 
18. トレインミッション
19. 薔薇の秘密
20. ゲットアウト
21. LUCKY
22. レッドスパロー
23. UNLOCKED
24. レディプレーヤーワン
25. ジュマンジ 
26. ありえないほどうるさくて近い
27. ハットンガーデンジョブ 
28. ボブという名の猫 幸せのハイタッチ 
29. ザ・スクエア 思いやりの聖域 
30. シンクロナイズドモンスター
31. バッドウェイブ 
32. セントラルインテリジェンス 
33. 君の名前で僕を呼んで 
34.ウンギョ〜青い蜜〜
35. ホラーストーリーズ 
36. アベンジャーズ インフィニティウォー 
37. フロリダプロジェクト 真夏の魔法 
38. ノクターナルアニマルズ 
39. 万引き家族 
40. マローダーズ 
41. ウンギョ 青い蜜 
42. レッドスパロー 
43. Death Wish 
44. just getting started 
45. レディーバード 
46. Den of Thieves 
47. モリーズゲーム 
48. the quiet place 
49. ジュラシックワールドfallen kingdom 
50. デッドプール2 
51. unsane 
52. 犬が島
53. 記憶の夜 
54. トゥームレイダー 
55. アーサー&クレア 
56. グッバイ・シングル 
57. ライフ・アフター・ベス 
58. ザ・ウォール 
59. BLEACH 180点



※上記のただのメモなのでお気にせず。

さて、お久しぶりです。
先週まで一ヶ月程ニュージャージーでレコーディングしていました。
ニューヨークじゃなくてニュー"ジャージー"。
NYから車で2時間弱、南に位置する州。
そこのアズベリーパークというタウンにメンバー4人で住みながら
作業をしていました。
アズベリーはビーチが有名で家の目の前のビーチでして。
観光客がぞろぞろと家の前を水着姿でビーチに向かうのを尻目に
反対方向のスタジオに毎日通っていました。
一回ぐらい海に入ればよかったなー。

写真

まぁその話は次の機会にでも。



さて明日新曲の"Mosquito Bite"が発売となります。
日本語読みは"モスキートバイト"。
今日はフラゲ日なのでもう手元にある方もいると思いますが、
ちょっと小咄やら裏話やらを綴ろうかと思います。


はじまり、はじまり。


★2017年9月頃

曲自体は去年の9月に完成していた。
2回目のNY滞在の時だ(1回目の時は"明日、また""ハナウタ""MILK"とかを作っていた)。
ブルックリンのいつものスタジオに篭もり始める。
3日スタジオ篭って入って1日オフという作業を繰り返した。
ところでNYは本当に気持ちが楽になれる。

どうでもいいゴシップや情報も耳にする事も目にする事もないから風通しがいい。

その分スタジオにこもりっぱなしだった。
2回目の滞在だったので街にも慣れて、勝手がわかってきた。
友達もなんとなく出来て、メンバーそれぞれ贔屓の店も見つけた頃だった。
曲が全然出来なかった。曲自体は毎日1~2曲出来るんだけど
これだ!みたいなのができなかった。良さ気なフレーズやメロディーを思いついて
合わせるけど結局次の日になると「クソだな」といってボツにする。
最初の2週間程はその繰り返しだった。1回目の滞在時は新しい環境が刺激的で
毎日の様に面白い曲ができたのに。2回目は慣れてしまったのかそれが続いた。

そんなある日地下鉄でWilliamsburgにある公園に行った時、丁度地上に上がった所で
よさ気なリフを思いつく。あ、これ使えそうだな、とiPhoneのボイスメモに録音する。

早速、翌日メンバーで合わせる。
これがモスキートの原型だったんだけど、曲調はどことなくファンクで
ロックというより、ロックンロール色が強い曲だった。
Living ColourとかLaura Vane&The Vipertonesとかに近い。
バンドで合わせている時は楽しかったし、いい曲が出来たなと思ったんだけど。
やっぱり夜1人で冷静になって聴くと何だか違うなーと思ってしまった。
(でもこのバージョンは面白いのでいつかどこかで発表したい)

なのでまた1人でスタジオに篭もる。
そしてそのリフを今度はアコギで弾き倒した。
もう少しで掴めそうなんだけど何か違う。

ほいで、ハネていたリズムを取り払った瞬間、モスキートのイントロのリフが出来た。
ボイスメモを録音しっぱなしにしていたからラッキーだった。
あーこれだーと思った。もうその後はサビ以外は一瞬で出来た。
AメロもBメロも。そして大サビの部分も。
こうやって何かを追うように弾いていくうちに出来た瞬間程気持ちいいものはない。

すぐにメンバーを呼んで聴いてもらって
「じゃあ適当に合わせてみよう」とセッションしたんだけど
もう最初からイメージ通りのアレンジをかましてくれた。

 



仮タイトルの時点から"Mosquito Bite"だった。
直訳すると"蚊の刺した跡"。
逆訳すると"It's nothing"=大したことない。
非難されたり、攻撃されたりしても気にも留めていない、何とも思わない
事を表現する際に使われる「蟻かな?」とか「蚊がとまったぐらいかな」というフレーズ。
こういった皮肉を込めた返しの表現が日本の漫画にはよくあるが、ここからきている。

外国ではあまり使われないフレーズだけど、そこが面白いなと思いこのままにした。

歌詞をちょっとだけ説明すると

"I was just a little boy, smelled a little like soy"

という一文で始まっている。
「ガキの頃、醤油くさいと言われた」
醤油くさいってどういうこっちゃねん?となるかもしれないけど。
海外で日本人の子供がイジメを受ける際に言われるセリフの一つに
「醤油くさい」というのがあるのだ。

これは俺も実際言われた事があってずーっと覚えていた。
おそらく言ったそいつは軽い悪口のつもりだっただろうし、
醤油の臭い自体も知らなかったはずだけど、ムカついた覚えがある。
その時は差別とか人種を(おそらくお互いに)深く考えてはいなかったから
単純に子供の喧嘩として処理したけど。

今大人になって、それを言われたらどう感じるんだろう?と
ここ数年海外でのライブやレコーディングを行う中でふと思った。
国を出て、海外に出向く時に、それが仕事であれ旅行であれ、
人種の違いを強く感じる。そしてそれはお互いに思う事なんだろうなーと。
そして「違い」を面白おかしく、野次られる場面は必ず出てくる。
その行為自体はもちろん褒められた物じゃないけど、仕方ない面もあるのかもしれない。

日本人はおろかアジア人を見た事もない人達が暮らすアラブの国に住んでいた時
6年間毎日道を歩いていただけで「カンフー!」「チンチャンチョー」と言われ続けた。
そして目を細めるあのジェスチャー。
最初はムキになって応戦していたけど、ある程度年齢を重ねると慣れ、
さらにはそれなりの理解が芽生えた。
「まぁそりゃ生まれた時からアラブ人しかいない国に住んでて
いきなり日本人のガキが現れたら物珍しい目で見ちゃうよな」と。

だからそういう一文から始まってはいるけどめちゃくちゃ深刻に綴ったわけではない。
むしろ、だからこそ本当の意味で「蚊がとまったぐらいにしか思ってない」という
最後の一文に繋がる。こんな事書くと批判っぽく捉えられるかもしれないけど

そんな事は全くない。外国が大好きだ。
アメリカにもう半年近く住んだけど、基本的には皆いいやつだ。
意地の悪い奴も中にはいるかもしれないけど、それは日本でも同じ事。
悪気無く、興味本位が先走った発言から生まれる衝突ってあるよね、って事だ。

これからもっと外に行く事になる。
でもそれは日本でも踏み入れた事のない土地、そして人に会いに行くという意味でも同じだ。
その上でこういう曲を書けた事はよかった。

 

と、まぁこれは一部の話。歌詞のメインの部分はよペ子先生が翻訳してくださったので、

是非手にとって読んでくだされ。


2017年冬頃

そして、それを持ち帰って、冬のNo Meaningツアーや冬フェス等でタイトルも言わずに
披露した。よくDjがやる手法だけど未完成の新曲を曲繋ぎの間に内緒で流したりするけど、その感じだ。

そしてその時のオーディエンスのリアクションを持ち帰ってまた構築していく。
"ライブで曲を作っていく"という手法だ。それによってスタジオでは起こりえない事も起きる。
あと変な表現だけど"養殖感"がなくなる(なので我々のライブではどんな場面も一瞬足りとも見逃すな)。
とにかくこのライブでのモスキート披露は収穫だった。


2018年1月〜2月

年明け、その生き血を吸ったモスキートを持って再びNYに。
この2曲に関してはAyad Al-Adhamiというプロデューサーを迎え入れた。
元Passion Pitのキーボードでブルックリンにてサトヤスの友達の繋がりで紹介してもらった。
いや〜とても破天荒でハチャメチャな奴だった。仕事中にもいきなりYouTubeを開いて
「洋平!このバンド知ってるか!?めちゃくちゃかっこいいぞ!」と
進行を度々中断しまくるんだけど(密かにAyadタイムと呼んでいた)すぐに大好きになった
(俺、こういう奴好きやねん)。
そして何よりだからこそアイデアが豊富で貴重なレコーディングだった。
彼のイケメンアシスタントJoelとそのワンコロ2匹もいたから終始、
賑やかなレコーディングだった。

プロデューサーと聞くと一昔前のイメージ的に
何かこう全部任せちゃうイメージがあるかもしれないが
海外では基本的にはco-worker的な存在として迎え入れる事が基本。

曲自体はメンバーで完成させておいて、
それをいざ本格的にレコーディングする時に
どういう楽器を使うか?どういう録音方法をとるか?
とかそういった事を相談出来る人=プロデューサーといった具合だ。

結構アプローチも破天荒で(悪く言えば雑な部分もあったけど)
音作りは天才的に凄かった。それはもう日本での常識をはるかに超えていた。
(詳しくはGIGSとかのインタビューをご覧あれ)



NYに住んだからこそ作れた曲だなーと思う。
どうしても疾走感とジャキっとした曲作りから逃れたかった。
両方とも速攻性という意味では良さはあるけど、
悪くいうとそれらが”軽く”思えてしまった時期があった。
重さと歪みを両立出来て、さらに本当の意味で"ノレる”事を最重要視する
人達の知識と音作りが必要だった(特に低音の捉え方はもう圧倒的だった…)

とても勉強になって、そしてそれを活かした本当に満足の行く良い曲が出来たと思う。
とにかくライブでぶちかましたい曲だ。

はやく色んな所にこれをひっさげて行きたい。



という流れで完成した今回のシングル

"Mosquito Bite"と"MILK"。
是非手にとって聴いてみてください。

まだまだ話していない事もあるけど、
今週は色々と動くのでその時にでも。

ではでは。

洋平

ps:このジャケめちゃ好き。このiPhoneケース欲しい。














 


テーマ:

 

観た映画 2017 年 

 

01. ラ・ラ・ランド( 2 回目)   

02. ナーヴ   

03. イレブンミニッツ   

04. コンサルタント   

05. 新宿スワン   

06. ライトオフ   

07. 日本で一番悪い奴ら   

08. スノーデン   

09. マリアンヌ   

10. ある天文学者の恋文   

11. はじまりはヒップホップ   

12. グッドナイトマミー   

13. セルフレス 覚醒した記 

14. 誘拐の掟   

15. ソムニア   

16. 64 後編   

17. ナイスガイズ   

18. 手紙は覚えている   

19. 素晴らしきかな、人生   

20. ムーンライト   

21. 私は、ダニエルブレイク   

22. ルドルフとイッパイアッテナ   

23. ミスター・チャーチ   

24. デスノート Light up the New world 

25. LIKE CRAZY 

26. ドクターストレンジ   

27. 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う   

28. アーストゥエコー   

29. モンガに散る   

30. キングコング 髑髏島の巨神   

31. パーフェクト・ゲッタウェイ   

32. FLU 

33. FENCES 

34. アシュラ   

35. パッセンジャー   

36. MUKOKU 

37. We used to be cool 

38. The land of the moon 

39. インビテーション   

40. ダークスカイズ   

41. アイスマン   

42. セールスマン   

43. ガーディアンズオブギャラクシー vol2 

44. 夜に生きる   

45. The Founder 

46. MISS SLOANE 

47. HIDDEN FIGURES 

48. トールマン   

49. 最後の一本   

50. ムーンウォーカーズ   

51. アイスマン 氷の処刑人 

52. アイインザスカイ   

53. 美女と野獣   

54. LION 25 年目のただいま   

55. MAD FAMILY 

56. 沈黙 サイレンス   

57. MES TRESORS 

58. IN YOUR EYES 

59. エイリアン コヴェナント 

60. Table 19 

61. ジョン・ウィック 2 

62. サバイバルファミリー   

63. GOLD 

64. インターステラー(2回目) 

65. ロストエモーション 

66. 私が真犯人です~ 22 年目の告白~ 

67. お嬢さん   

68. パイレーツオブカリビアン 最後の海賊   

69. Mr.&Mrs. スパイ   

70. フレンチラン   

71. マギーズプラン 幸せのあとしまつ   

72. マダムフローレンス!夢見るふたり 

73. ザ・スクワッド   

74. アイヒマンを追え! 

75. エビバディウォンツサム! 

76. パトリオットデー   

77. 50 年後のぼくたちは   

78. パーフェクトマン 

79. ザ・ドア 交差する世界   

80. ネオン・デーモン   

81. ディストーピア   

82. LIFE 83. ハングオーバー ! (3回目) 

84. the boy 

85. ザ・マミー   

86. ボンボヤージュ   

87. スパイダーマン ホームカミング   

88. ハイドリヒを撃て!   

89. 15 歳、アルマの恋愛妄想   

90. トランスフォーマー 最後の騎士   

91. ハードラッシュ   

92. 20 センチュリーウーマン   

93. ベイビードライバー   

94. ハングオーバー !2 (3rd time) 

95. ワンダーウーマン   

96. 冥婚   

97. ヴィジョン / 暗闇の来訪者   

98. ダンケルク   

99. マグニフィセント 7 

100. エンドオブトンネル   

101. 3 度目の殺人   

102. ザ・サークル   

103. GOING IN STYLE 

104. 鑑定士 Q 

105. IT 

106. キングスマン・ゴールデンサークル

107. American Made 

108. Flatliners 

109. Happy death day 

110. Mountains Between Us 

111. Hitman's Bodyguard 

112. クリミナル 2 人の記憶を持つ男 

113. ジャッキー ファーストレディー最後の使命 

114. The Snowman 

115. GEOSTORM 

116. ブレードランナー 2049 

117. スウィート 17 モンスター

118. ゴーストストーリーズ

119. ゴーストインザシェル 

120. ザダークタワー 

121. All eyez on me 

122. A FAMILY Man 

123. 猿の惑星 最新作 

124. 29+1 

125. パターソン 

126. メッセージ 

127. 新感染 

128. 静かなる復讐

129. スプリット

130. フリーファイヤー 

131. 都市伝説 長身の男 

132. パーティーで女の子に話しかけるには 

133. 恋の渦 

134. GIFTED 

135. パージ 大統領令 

136. コンビニウォーズ

137. トレインスポッティング 2 

138. ブラッドファーザー 

139. コクソン

140. オリエント急行殺人事件   

141. エクスポーズ 暗闇の迷宮 

142. フィフティーシェイズダーカー 

143. スターウォーズ 最後のジュダイ 

144. はじまりへの旅 

145. トリプル 9 裏切りのコード 

146. マンチェスター・バイ・ザ・シー 

147. バーニートムソンの殺人日記 

148. ダンサー、セルゲーポルーニン 

149. クローズドバル 

150. ジャスティス・リーグ 

151. アメリカンヒーロー 

152. バイバイマン 

153. CHIPS 

154. ノーエスケープ 

155. アンブレイカブル 2 回目 

156. エンドレスマーダー 

157. フィストファイト 

158. そこのみにて光輝く 

159. DESTINY 鎌倉物語 

160. エンドレスポエトリー 

161. プライムターゲット 

162. フィルス 

163. ボーダーライン 

164. ありがとう、トニーエルドマン 

165. ローガンラッキー 

166. crooked house 

167. Artist:Reborn 

168. We are X 

169. 静かなる侵略者 

170. トリガール! 

 

さぁ今年もやってきました。 世界一小さな映画祭、カワカミー賞。 

誰のためでもなく、私、川上洋平が鑑賞した映画の記録をするために始めた超個人的な映画祭です。 

平たく言うとただのメモです。 

ですが、映画は私とっても唯一の趣味。 

それを少しだけ誰かとシェアしたいなと思い公開することにしたのが数年前です。 

今年からは、昨今、表舞台に出るご職業の方々が続々とSNS等で炎上されるの目の当たりし、 恐れをなし、どこから矢が飛んでくるかわからない、という事で点数の表記はひかえる事にしました(個人でやってるFACEBOOKでは書いてますが、世にでることはないでしょう。わはは)。 

 

さぁ、というわけでカワカミー賞スタートです! 

 

 

カワカミー賞 2018 

 

★作品賞 

1位:雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

2位:ザ・ファウンダー 

3位:はじまりへの旅 

4位: it ~それが見えたら終わり~ 

5位:エイリアンコヴェナント 

 

・とにかく1位の「雨の日は~」は個人的に大ヒットしました。 

おそらく他の人にはあまりわかってもらえない、自分のためにある映画、と勘違い出来る映画。 

そういう映画の楽しみ方を忘れてました。まさにこれがそうです。 

昔で言うと「マグノリア」みたいな。大切に心に秘めておきます。 

2位の「ザ・ファウンダー」はマクドナルドを怪物企業にしていった人物の伝記映画ですが、称えるのかこき下ろすのかよくわからない具合がツボでした。 

3位は泣かせるわーと。「こんな感動映画泣かねーぜ」と思っている30代~40代男性、最後のその曲はズルいよ~ってなるはず。 

4位は映画として本当に素晴らしい。ホラーでこれだけ内容が肉厚なのはスティーブン・キング原作ならでは。子役の演技も素晴らしかった。 

5位は世界で俺一人だけしか盛り上がってたんじゃないかと思うぐらい興行的に残念だったエイリアンですが。俺はめちゃくちゃ楽しかったとですよ、リドリー監督。 

 

 

★主演男優賞

1位:ペーター・ジモシェニック ( ありがとう、トニーエルドマン ) 

2位:マイケル・キートン( The Founder ) 

3位:ジェイク・ジレンホール ( 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う ) 

次点エディー・マーフィー(ミスターチャーチ) 

 

・やっぱりを自分のモノにした人が強いんだなと。誰が印象に残ったかなーと一年を振り返った時に「役者」よりも「役柄」で思い返しますからね。当たり役というか。 

年末色々話題になってたエディー様ですが、本当老けないなこの人。 

 

 

★主演女優賞 

1位: Viola Davis(Fences) 

2位: Ana De Armas (Blade runner & Exposed) 

3位: Jessica Rothe(Happy Death Day) 

 

・全員本当に惚れました。Violaさんはもうしっとり良い演技だったな。 

あとは 3位のジェシカは様子がおかしくなりかけた頃のブリトニーみたいでよかった。 

2位の方は完全なる個人的なランクインです。 

 

 

★助演男優賞 

1位:國村準 (コクソン) 

2位: Anand Batbileg(50 年後のボクたちは) 

3位:ウディ・ハレルソン(スィート17モンスター & 猿の惑星:聖戦記&トリプル9~裏切りのコード~) 

 

・世界よ、これが國村隼だ!と言いたくなるぐらいの怪演っぷり。 

主役、作品、全てを食っていました。國村隼様のPVです。 

ウディはとにかく働きすぎ。先日みたスリービルボードにも出てたし。 

 

 

★助演女優賞 

1位: Danai Gurira (All Eyez On Me) 

2位: Joyce Cheung (29+1) 

3位: Marisa Tomei (Spiderman Homecoming) 

 

・Danaiさん本当に良かったなー。 オカン感がすごく良かった。

そのまま関西のオバチャン役で邦画出れそう。 

ジョイスさんも元気が出る演技。なんだ本当はモテるんじゃん。と言いたくなった。

Marisa様はやっぱり何かこう暑苦しくない。暑苦しそうなのに。それが好き。 

 

 

★ベスト悪役賞 

1位:ペニーワイズ (It) 

ダークナイトのジョーカーを彷彿とさせるカリスマ性で賞! 

これは悪役界の歴史に残ると思います。 

 

2位:エイリアン ( エイリアン コヴェナント ) 

宇宙人というよりただのクリーチャーで賞! 

エイリアンはやっぱりB級でホラーな映画。その古き良き時代のエイリアンを自ら体現してくれました。 

濡れ場での殺戮シーンはお約束過ぎ、懐かしすぎで、泣きそうになりました。 

あー、、やっぱりシャワーでセックスはエイリアンホイホイなんだな。 

 

3位:シュグ (All eyez On Me)

撮影中本物が来て事故ったって怖過ぎで賞

マジでこんな怖い人 だったんかい…。 

 

 

 

~おまけ~ 

★審査員特別賞 

1位: Ana De Armas (Blade runner & Exposed) 

可愛すぎるで賞 

 

2位: Lily James (Baby Driver) 

可愛過ぎるで賞

 

3位: Imogen Poots(Filth)

結婚してくださいで賞 

 

★ラズカミー賞 

1位: ◯◯◯◯◯

子供騙しにしても酷過ぎで賞 

 

2位:◯◯◯◯◯ 

意味不明で賞 

 

3位:◯◯◯◯◯

もう全てがダメで賞 

 

※ 諸事情によりタイトルは伏せさせていただきます。 

 

 

総評: 2017年は170本映画を観ました。 

どれも素敵な映画ばかりでした。 

 

満遍なく、バランスよくオールジャンル盛り上がっていた印象。いい意味で散らかってましたね。

 

2018年はNYで観た「シェイプ・オブ・ウォーター」がいきなり良かった。 

アカデミー賞も間違いなしかなと。デル・トロ監督も自宅にゴジラ人形とオスカー像並べるんでしょうかね。 

そこらへんも楽しみですね。 

 

 

というわけで、こんにちは。 年に1~2回ぐらいしか更新されないブログへようこそおいでなさいました。 

 

書きたい事、言いたいはたくさんあるんですが、あ、これ書こう!と思いついても 3分後には忘れてしまうのです。 

あとは最近何かとめんどくさいので。言いたいことも言えない世の中なってきていますからね。 めんどくさいから書かなくなりました。本当ポイズンですね。 

 

そんなわけで振り返りをして、 あとは今年のあれやこれやをツラツラと書こうかと思います。 

 

★ 

 

さて、もう2月。 も終わろうとしていますね。 

何を隠そうこのブログを書き始めたのが 1 月ぐらいからなのでどんどんこの冒頭文を書き直しています。

 

 年明けは CDJ でカウントダウンをしたのでステージ上で新年を迎えました。 

観てくれた人ありがとう。

あれだけ楽しいなら毎年してもいいなと思いました。いや無理かな。 

 

・ CDJ 裏話 

カウントダウンのリハは NO MEANING ツアー直後から開始しました。 

曲中でカウントダウンしよう、という事になって新曲の「明日、また」を選んだわけですが。 

それまでの 5~6曲は自力で25分程度に抑えて、直前のMCと「12/26 以降の年末ソング」の弾き語りは全て時計を確認しながらやっていました。

つまり何時何分までに MCを終えて、年末ソングを歌い始めて、何時何分までに年末ソングを終えて曲タイトルを言うかも全て制御されていました。なので緊張しましたね。 

だからそれ以降(年明けてから)の5曲はとにかく気が楽でした。

タガが外れたかのように暴れました。幕張メッセが忘年会会場に見えました。和民とかの。 

 

ステージ降りたら年が明けていたのは新鮮でしたね。スタッフさんと「おつかれ~あけおめ~」という具合。 

 

・正月

打ち上げもそこそこにそれぞれの家路に帰宅。 

と、同時に2時間程寝てそのまま実家へ帰省。 

初詣して、同窓会に出向いたり。 

 

そして一週間後には NY入りして一ヶ月程レコーディングしてました。 

難航したけど、価値観が変わった。平手打ちをくらいましたね。 

 

今回一緒にやってくれた奴が本当に狂った奴でして。もう最高でした。 

アシスタントが犬をスタジオに連れて来るので毎日癒されてました。 

でもアシスタントが現場に犬連れてきてたら日本じゃ即日クビでしょうね笑 

 

なので1月~2月頭まではほとんど NY だったのでお正月気分ゼロでした。 

もっと浸りたかった。 

 

・現在

帰国して現在、また日本で曲作り開始しております。

今年はもうアルバムまで集中する感じになりそうです。 

 

あとは VIPパーティーですね。 (ほぼ)毎年恒例のワンマンライブですが。 

何か FC イベントだと思っている人が結構多いみたいで。そんな問い合わせもチラホラあるらしいのですが笑 誰でも来れます。ようこそです。 

アレキサンドロスの曲を一曲でも好きならば楽しめるファン感謝祭的なイベントです。 

年に一度のドロス祭りです。 

 

このVIPパーティーは我々自身が楽しみにしていて。他のライブじゃ出来ない事やれるからいいんですよね。

フェスやツアーとは違う演出。VIPならではのセトリを組める日なのでここぞとばかりの曲を披露したり、アレンジしたり。

 

例えば去年の名古屋ガイシでやった VIPはB面曲メインってぐらいなセトリ。 

ファンの皆も喜んでくれた手応えはありました。が、正直1番楽しんでたのはメンバー自身でした。 

 

今年は何をしでかしてやろうか。毎日企んでおります。 

今年は ZOZO マリンスタジアムで開催。 

お待ちしております。 

 

★おまけ★ 

先日、会社員だった頃の先輩から連絡が来て昔話に花を咲かせました。 

その先輩にはよく怒られたけどそれ以上に可愛がってもらったのでとても嬉しかった。 

昨日の話のように思えるけど、もうだいぶ前なんだなー。 

 

我々も今年でデビュー 8周年。 

UKと契約結んだのが8年前。ユニバーサルとパートナーシップ結んだのが3年前。 

濃厚な 8年だったけど、あっという間。 

本当に両社とも最高な会社だなと思います。 

特にアレキのチームはとても良いチームだなと思います。 

 

1番良いなと思うのは自由にやらせてくれるところで。 

メジャーっていうと何かアーティストに「あーしろこーしろ」って言ってくるイメージあると思うのですが(だから 5 年ぐらいはずーっとメジャーは控えていたのですが笑)それが全くないんですね。 

もちろん自分達の目に届かない部分や知識の乏しい領域はお任せしていますが。 

曲の内容とかバンドの方向性とかとか核心なる部分については一度も言われた事ありません。 

逆に言われなさすぎて俺から問うぐらいです。

 (まぁたとえ言われたとしても聞く耳持ちませんが) 

 

だから人に恵まれたバンドだなーとつくづく思います。そしてだからこそもっともっとやりたい放題やらなければと思いました。 

 

デビュー8周年の 2018年。 

今年も色々やったります。 

色々とお楽しみに。 

 

川上洋平 

 

 

 

PHOTO: JEAN PAUL KNOTT とのコラボ Tシャツの撮影風景。 

私がライブ中に撮った写真を基にということでカメラを持っていますが、全くカメラ使えません。これを機に買おうかと。 

ちなみにこのTシャツはグッズではありません。

ネット限定のTシャツですので会場では販売しませんのであしからず!笑


テーマ:

観た映画2017 上半期

 

1. ラ・ラ・ランド 92点

2. ナーヴ 60点

3. イレブンミニッツ 75点

4. コンサルタント 89点

5. 新宿スワン 80点

6. ライトオフ 89点

7. 日本で一番悪い奴ら 89点

8. スノーデン 93点

9. マリアンヌ 90点

10. ある天文学者の恋文 80点

11. はじまりはヒップホップ 85点

12. グッドナイトマミー 65点

13. セルフレス 覚醒した記65点

14. 誘拐の掟 89点

15. ソムニア 90点 

16. 64 後編 92点

17. ナイスガイズ 90点

18. 手紙は覚えている 80点

19. 素晴らしきかな、人生 85点

20. ムーンライト 90点

21. 私は、ダニエルブレイク 89点

22. ルドルフとイッパイアッテナ 79点

23. ミスター・チャーチ 92点

24. デスノート Light up the New world 75点

25. LIKE CRAZY 70点

26. ドクターストレンジ 69点

27. 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う 97点

28. アーストゥエコー 70点

29. モンガに散る 90点

30. キングコング 髑髏島の巨神 90点

31. パーフェクト・ゲッタウェイ 50点

32. FLU 90点

33. FENCES 92点

34. アシュラ 80点

35. パッセンジャー 70点

36. MUKOKU 92点

37. We used to be cool 80点

38. The land of the moon 85点

39. インビテーション 79点

40. ダークスカイズ 75点

41. アイスマン 79点

42. セールスマン 92点

43. ガーディアンズオブギャラクシーvol2 85点

44. 夜に生きる 89点

45. The Founder 95点

46. MISS SLOANE 91点

47. HIDDEN FIGURES 94点

48.トールマン 80点

49. 最後の一本 82点

50. ムーンウォーカーズ 80点

51. アイスマン 80点

52. アイインザスカイ 89点

53. 美女と野獣 95点

54. LION 25年目のただいま 91点

55. MAD FAMILY 85点

56. 沈黙 サイレンス 80点

57. MES TRESORS 90点 

58. IN YOUR EYES 75点

59. エイリアン コヴェナント 96点

60. Table 19 85点

61. ジョン・ウィック 2 70点

62. サバイバルファミリー 85点

63. GOLD 91点

64. インターステラー(2回目)98点

65. ロストエモーション 69点

66. 私が真犯人です~22年目の告白~90点

67. お嬢さん 89点

68. パイレーツオブカリビアン 最後の海賊 85点

69. Mr.&Mrs.スパイ 90点

70.フレンチラン 89点

71. マギーズプラン 幸せのあとしまつ 79点

72.マダムフローレンス!夢見るひたり90点

73. ザ・スクワッド 73点

74. アイヒマンを追え!85点

75. エビバディウォンツサム!85点

76. パトリオットデー 90点

77. 50年後のぼくたち 93点

78. パーフェクトマン89点

79. ザ・ドア 交差する世界 82点

80. ネオン・デーモン 90点

81. ディストーピア 85点

82. LIFE 92点

83. ハングオーバー!(3回目)98点

84. the boy 95点

85. ザ・マミー 89点

86. ボンボヤージュ 90点

87. スパイダーマン ホームカミング 91点

88. ハイドリヒを撃て! 91点

89. 15歳、アルマの恋愛妄想 90点

90. トランスフォーマー 最後の騎士 85点

91. ハードラッシュ 85点

92. 20センチュリーウーマン 85点

93. ベイビードライバー 92点

94. ハングオーバー!2(2回目) 90点

95. そこのみにて光輝く 97点

 

 

へろう。

夏ももう終わりますね、

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

体調とか崩してないですか?

まぁ、特に気にはなってないですが。

 

私は土日は夏フェス、平日は曲制作、という

近頃のミュージシャンらしい夏を過ごしていました。

 

今年の夏フェスのセットリストは未発表の新曲を

1~2曲程盛り込みました。

新曲は8割は完成しているけど、

残りの2割はライブで吸収したエキスで構築したかったので。

未完成のままやりました。

どこにもまだ流れてない曲にそんな大事なポジションを任せるのは冒険だったけど、やってみて正解でした。

「自分達」と「オーディエンス」と「その時の風景」が

織りなすエキスはスタジオや自宅では絶対に捻出できない物なので。

完成を楽しみにしておいてください。

最強にクールな曲がボタボタとダダ漏れしております。

 

 

あとはYohji Yamamotoとのコラボも発表されましたね。

個人的には普段から私服はもちろん、ステージ衣装でも着ていたので今回のお話は本当に光栄でした(だからなんで他のメンバーも着てんだよこらと思いましたが)。

コラボのポップアップショップもお楽しみに。

 

以前、アメリカのライブの時にもヨウジを着ていたら

結構色んな人に「その服最高だね!」と言われた事があって。

そこから何となくやっぱり世界に向かうなら日本のブランドを纏っていたいと思うようになりました。

 

昔から言っているけど、バンドマンこそ「衣服」との関係性を強く持つべき存在だと思っております。

自分達の主張やスタイルが音と一緒にそこに現れるわけだから、俺は怠っちゃいけないと思う。

ファッションはいつも音楽から生まれてきた。

カッコいいのは特にね。

これからもそうであって欲しいし、そうしていく。

 

 

さぁ、そして映画の話ですよ。

上半期結構良いペースで観れたので今年は200本が見えて…きたかなと。今の所、カワカミー賞最有力候補としてはジェイク・ジレンホール主演の「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」ですね。ダントツとまでは言わないけど、個人的にピンポイントで面白かったので。淡々とはしていますが、後々に染みてくるいい~映画でしたね。「ララランド」に引き続き「ブレードランナー」の新しいやつでも話題をかっさらいそうなライアン・ゴズリングも大好きですが、私は「ドニー・ダーコ」の時からジェイクが推しメンです。

 

あと綾野剛氏とCMで共演した繋がりで綾野剛映画をよく観ていたのですがあの人凄いね笑 毎回違う。「新宿スワン」観た後、「MUKOKU」観るとビビります。日本が誇る素晴らしい役者さん。

 

あと今年はマイケル・キートン大活躍ですね。

「ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密」と

「スパイダーマン:ホームカミング」両方に出ていますが、

両方ともドハマり役と言っていいんじゃないでしょうか。

スパイダーマンの方ではまたまた鳥男みたいなヴィランで

「バットマン」も「バードマン」両方とも彷彿させる役。

この人はこれからも一生空を飛んでいるんだろうなぁとしみじみ思いました。

 

ちなみにさりげなくその「スパイダーマン:ホームカミング」がかなり面白かったです。というかしっかりしていた。良い映画。

軽くみてかかると良い意味で裏切られます。

 

あと本国ではあんまり興行的には振るわなかった「エイリアン:コヴェナント」。一足先にNYで観てきたのですが俺はめちゃくちゃ楽しめました。日本では9月公開ですがこれはぜひシリーズ全部観てからかかって欲しいですね。

ちゃんと金をかけた「B級ホラー映画」になっていたのが好印象。

 

 

あとはツアー発表されました。

東名阪だけのショートツアーですが、

冠の無い、ただ「やりたいからやるだけ」のツアーを

いつかやってみたいねーとメンバースタッフ間でよく話していて。だから「NO MEANING」。

いつだってロックには意味なんてないのさ。

あってたまるか。という事で実現する事ができました。

冠がないからこそ出来るライブ。

楽しみにしておいてください。

 

 

さて、明日からまた制作モードに入ります。

それこそバッコバコに。

それではみなさん。また会える日まで。

ではでは。

 

2017年8月28日 

 

川上洋平 

 

photo:ずっと欲しい物が決まらなかったサトヤス。

やっと決まったのでプレゼントをしたついでに季節外れのバースデーパーティー。原宿に出来たセレンディピティー3という

お店でしたが、場違い感半端ない。ロゼの借りてきた猫感も半端ない。

#serendepity3

 

Ameba芸能人・有名人ブログ

芸能ブログニュース