金曜日に図書館に行って
予約本をもらってくる事が多いので
必然的に2週間後の金曜日に返しに行く
その時にまた借りてくる
こんなローテーション
今回借りてきた本
予約本が2冊
コンクールシェフ
多分、ブロ友さんが読んでの感想が
面白そうだったので予約した本かな
五十嵐貴久さんはお初かな
と、自分の読書記録を検索してみたら
前に借りていた
気仙沼ミラクルガール
この本は覚えてる!
気仙沼市のご当地アイドルグループの話
震災の復興支援
子供たちの笑顔を取り戻そうという目的で
ボランティア団体が立ち上げた
実在のグループがモデルという事で
興味を持って読んだ本
2011年に立ち上げて
メンバーの変遷はあったものの
今でも地道に活動を続けているというから
立派なもんです
「天保十四年のキャリーオーバー」に至っては
なんと、延長と再貸出を繰り返して
読み終わるのに3ヶ月も掛かってるね
この頃は、今もある事だけど
本を借りすぎていて読む暇がなかった
多分そういう事かな
「とにもかくにもごはん」
これもブロ友さんお薦めの本だったと思う
小野寺史宣さん
「とにもかくにもごはん」が予約がいっぱい
だから、先行で何冊か
小野寺さんの本を借りて読んだのだった
記録見ると、今年の2月3月頃だね
とっても優しい気持ちになれる本だった
しばらく忘れていたけど
また、小野寺さんの本を借りて読もう!
返却コーナーで見つけた本が4冊
この2冊は絶対に読んでる
そう確信はあったけど
また読みたくて借りてきた
垣谷さんの「嫁をやめる日」
5年前に借りてた
柚木麻子さんの「本屋さんのダイアナ」
これも4年前に借りてた
私、柚木麻子さん結構好きで
特に「ランチのアッコちゃん」シリーズ好き
これも読んでるの2冊とも
ほら、やっぱりね
「アンと青春」は「お菓子のアン」の続編
4年前に読んでた
「おやつが好き」に至っては
ヤダ、半年前に読んでるじゃん
もうちょい前かと思ってたけど
作者の坂本さんの思い入れのある
色々な名店のお菓子などを書いてたかと・・
うん、やっぱりね
後半は違う編成ね
もう1冊、返却コーナーから
山口恵以子さんの「おばちゃん介護道」
これも前に借りてるの
感想書いた記憶があるしね
探してみたら、あった
やっぱり、感想書いてた
そうそう、そうだった ↑ 読んで思い出した
この本を読んで
友だちのこと思い出してね
感慨深かったんだった
母娘でも「相性」もある
もちろん「父娘」「父息子」「母息子」でもね
娘や息子、子どもからしたら
親に対して相性が合わないとか思えば
自分はおかしいんじゃないかとか
そこに罪悪感を抱いてしまうけどね
私の友だちが、そうだったの
身近に苦しむ様子を見ていたので
この本は、ちょっと身に染みたのよ
で、この本を読んだ後で
浅はかな私は
「私が言ったように離れればよかったのに」
とも思ったけれど・・・感想にもそう書いたけどね
今はお母さんを看取って見送り
ネコと穏やかな暮しをしている彼女
最期まで看取ったという
その義務というと語弊はあるけど
やり遂げたということで
平安な気持ちでいられるのかもしれないなぁと
もし、離れるという道を選んでいたら
亡くなった後で
そのことで苦しんでいたのかもしれないなぁと
改めて、思いを新たにした私