昨日発表になった本屋大賞
大賞は
この作品がデビュー作という
逢坂冬馬著
「同志少女よ、敵を撃て」
昨年の
アガサクリスティ賞も受賞作
選考委員全員が最高点をつけたという
読み応えのある骨太作品なのでしょうね
いつもは
本屋大賞の候補作が発表になった段階で
面白そうなのを図書館で予約するけれど
今年は
本屋大賞のこと自体を忘れていた
今から図書館に予約しても
1年後に読めるかどうか
昨日、図書館へ
予約本の受取に
本当は金曜日に行きたかったけど
予約した中の1冊
取り置き期間が昨日まで
予約本の準備ができましたと
メールが来たときに
「母」? 予約したっけ?
と、忘れていた本
青木さやか? あの?
著者に惹かれて予約したのかしら?
すっかり忘れてた
左の「マカン・マラン」は
たまたま2巻目を先に読んでしまった本
ようやく1巻目を読めるわ
右の「ランチ酒 おかわり日和」は
シリーズの2巻目
著者の原田ひ香さん
このところハマってる作家さん
昨日のゆりまるちゃんのブログで
紹介されていた垣谷さんの本
「もう別れてもいいですか」
なんて心惹かれるタイトルでしょう 笑
すごく読みたいと思って
直ぐに予約したけど
574番目
1年は無理でしょうね
その前後の
「三千円の使い方」まだまだだね
これもゆりまるちゃん情報
ゆりまるちゃん!
面白い本の情報力!流石です
これで原田ひ香さんを知って
他の本を読みまくって
ますます楽しみな
「三千円の使い方」です
「あきない世傳 金と銀」12巻目
これもまだまだ
11巻目
ようやく予約6番目になったので
今月中には読めそう
11巻目、去年の9月の予約
待つのは7ヶ月で
読むのは1、2時間
去年の4月に予約、1年待ちの
「52ヘルツのクジラたち」 まだ62番目
でも、31冊あるから
数ヶ月以内には、順番が廻ってくるね
それにしても
世の中
本好きな人ってたくさん居るのね
デジタルで読む人も多くなってきただろうけど
私もアナログで読みたいほうだなぁ
デジタルだと目が疲れそうだしね