日曜日、夕ご飯を作るのが面倒になり
且つ、疲れてしまった理由
それは
録りためていた中国ドラマを
朝から夕方まで一気見
ホント疲れた(笑)
その中国ドラマ「皇后の記」
時代は明王朝の末期から
清王朝の初期にかけての中国
どこにでもあるような
1人の女性をめぐって男性2人
いわゆる三角関係
3人の男女は
後金、後の清王朝の2代目
ホンタイジ(後の太宗)と
その腹違いの弟ドルゴン
そして蒙古の王女
最初は王女と弟のドルゴンが
お互いに愛し合っていて・・・
でも、何だかんだと色々あって
結局は兄ホンタイジの側室に
成らざるを得なくなってしまう王女
この三角関係、ホント鬱陶しいというか
兄の皇帝は
いつまでも側室と弟の関係を邪推して
あらぬ勘ぐりと嫉妬で苦しむし
弟は弟で
兄の側室となった王女を諦めきれずに
ことあるごとにお酒をあびるほど飲んで
泣き言を言ってのたうち回るし
もうね、お腹いっぱい(笑)
ギブアップ寸前
ただこの女性
皇帝のホンタイジ、2代目太宗亡き後
3代目の順治帝を支え
4代目の康煕帝を支えた女性
清王朝2代目の側室で3代目の生母
そして4代目の祖母
3代に渡って皇帝を支えた女性
並みな女性ではなかったはず
時代的にも明から清へと歴史は動き
強大となる清王朝繁栄の土台を固めた時代
興味あるって言えば興味あるんだけどね
ギブか?見続けるか? 考え中(笑)