先日
図書館に「鹿の王」を受け取りに行った時
面白そうなのがあったので借りてきました



山本一力著「ジョン・マン」

ジョン万次郎の話です

一力さんの大ファンなので
ほとんど読んでいると思ったけど
コレはまだ読んでなかった

読み始めたばっかりだけど
うん、やっぱり面白い!

一力さんの描く
江戸や土佐(一力さんの出身地)の男と女は
すごく魅力的なの

人間力っていうのかな
骨太で1本筋が通っている男たち
やっぱり骨太でそれでいてたおやかな女たち

何もかも飲み込む肝の太さ
ホント惚れ惚れしちゃう(笑)