昨日の練習はお疲れ様でした。
3:1からポストプレーのメニューに加えペナルティのダッシュと濃厚な内容に、この先が楽しみになりました。
継続して強化を図りましょう。
ところで、
2009年を迎えFCカメレオンの活動もいよいよ8年目です。
これまで戦術などの基本的な知識を持たず、
勇気と気合でやってきました。
非常にモチベーションの高いチームになれました。
昨今の結果を見ても、未経験者が多数で活動しているにも関わらず、健闘していると思います。
そろそろ我々も優勝タイトルを取りに行かなくてはなりません。
戦術なども皆で検討し、皆でFCカメレオン流を作っていきたいと思います。
そこで、この場を借りて理論・知識の蓄積ができればと思います。
第一回はFCカメレオンの武器、ディフェンス(Defense)の基礎理論から説明していきたいと思います。
フットサルやサッカーなどの攻守の入れ替わる競技においては、守備の終わりは攻撃の始点となります。
すなわちディフェンスの良いチームは攻撃回数もおのずと増えるため、トップレベルの試合ではディフェンス力の高いチームが好成績を収める傾向にある。それほどディフェンスは重要な要素であり奥の深いものであります。
ディフェンスは、マンツーマンディフェンス、ゾーンディフェンス、プレスディフェンスの3種類に大きく分けられております。
それぞれの特徴は、以下の通りです。
マンツーマンディフェンス:マンツーマンとは1対1のことを示し、マンツーマンディフェンスでは常に特定の相手選手に対して1対1でくっ付いて(マークして)ディフェンスします。
メリット:守備を行う相手が明確であり、1対1による守備を基本とするため、守備の戦術をそれほど理解していない初心者でも比較的容易に行うことができる。
デメリット:攻撃側の選手のポジショニング(位置取り)に守備側の選手の配置が依存しやすく、ディフェンスの選手同士の間隔などのバランスが保ちにくい。それによってディフェンスの選手が抜かれるとほかの選手がフォローし辛い場合がある、ディフェンスの選手が存在しないスペース(空間)を作られ易いといった弱点がある。
ゾーンディフェンス:特定の相手選手に付かず、自陣の守備エリアを各ゾーン(地域)に別けて、それぞれディフェンスの選手が各ゾーンを受け持ち、自分の受け持つゾーンに侵入してきた相手選手に対して守備を行います。また、ボールホルダー(ボールを持っている選手)に対しては原則的に最も近い位置にいる選手が守備を行います。
メリット:ゾーンディフェンスの利点としては特定のマークを持たないため、守備側の配置がオフェンスの選手の位置や動きに依存しにくく、ディフェンスの選手同士の間隔などのバランスが保ちやすく、それによってディフェンスの選手が抜かれてもほかの選手がフォローし易いという点と、ディフェンスの選手が存在しないスペース(空間)を作りにくいという点などがあげられます。また、ディフェンスの選手同士の連携が上手く取れていれば、個々の選手の1対1における守備能力がそれほど高くなくとも失点を防ぐことができるとされています。
デメリット:ゾーンディフェンスにおいては自分の受け持つゾーンに侵入してきた相手選手に対してマークを行いますが、自分のゾーンから他の選手が受け持つゾーンへ出て行こうとする相手選手に対してマークの受渡しを行う(自分のゾーンを忠実に守る)かマークの受渡しを行わずそのままついて行く(受け持つゾーンを交換する)かはそのときの状況やチームの方針などによって異なります。マークの受渡しを行うとオフェンスの選手とディフェンスの選手の間に身長差や能力差といったミスマッチが発生しやすく、それによってオフェンスの選手に有利になってしまうことがあります。また、マークの受渡しはゾーンとゾーンの境界で行われるため、どちらのディフェンスの選手のマークなのかあやふやになってしまったりと隙ができやすい。一方、マークの受渡しを行わないとゾーンの配置が崩れ守備のバランスが悪くなってゾーンディフェンスの利点が失われてしまったり、本来は適していないエリアの守備を行わなければならなくなる、またそれぞれのマークマンが決まってないためリバウンドが取られやすい等の問題が発生します。
プレスディフェンス:ディフェンスの選手が積極的にオフェンスの選手に寄って行き、プレッシャー(圧力)をかけ、オフェンスの選手を相手の陣地へ押込むようにしてボールを奪うディフェンスです。ゾーンディフェンスと組み合わされるとゾーンプレスと呼ばれる戦術になります。高い位置からプレスをかけボールを奪いに行くことをフォアチェックとも言います。
メリット:
プレスディフェンスは素早くオフェンスの選手に寄って行き、プレッシャーをかけることで、オフェンスの選手に前方へのパスを出させないなど、オフェンスのプレーをある程度限定させることができます。そのため攻撃的なディフェンス、或いは積極的なディフェンスだといえるでしょう。また、より相手ゴールに近いところでプレスをかけ、ボールを奪うことで素早くカウンター(速攻)に転じることが出来ます。
普段は使用せず体力を温存し、勝負どころでのみプレスをかけるといった使われ方もされることもあります。
以上、ディフェンスの基礎理論です。
皆で試行錯誤しぴったりのスタイルをものにしましょう!
5月優勝も不可能ではありませんので、
一杯汗かきながら頑張りましょう!