何度も
ぶつかると

これ以上は飛べないと
思って

囲いを外しても
それ以上
飛べなくなる



この身体に
この羽では
飛べないはずでも

飛べない事を
知らなければ


飛べる




自分の心が



決める






飛べる者は全て
自分の仲間
鳥でも。




人が近づいて
もしかして自分に
危害を加えようとしてるかもしれないのに

一心不乱に
花を求めるだけ

ただそれだけ


巨体に見合わぬ
小さな羽で

ただただ
ひたすら


だからきっと



飛べるんだ







たった一日
たった一言
たった一瞬の



決断が


右に行くか
左に行くか



そっから先の
人生まで変える


その時に大事な事



くもった目で見ない事
惑わされない事




どんなに
理不尽に思っても
折れそうでも

そうであればあるほど

大きなプレゼントが
待ってる