これからの流れを具体的に決め、進行するスピードを速めることにしました。

 

真一さんが面会できないことで、とてもつらい状況にあるとのこと、本当に私たちも心配です。

ひとまず、病院の主治医が体調面での異常はないと判断されているとのことで、私たちにとっては心配だけど少しほっとする情報でした。

とはいえ、入院のつらさは、増田さんからも教えられているところです。自分で生活を選択できず、決められた時間に決められた通りのスケジュールをやっていく。さらに、自分の意思もなかなか伝わらない。

コロナ渦ではない状況の入院でさえつらいことなのに、面会ができないとなるとなおひとり入院のつらさが増すだろうし、体力も気力も奪われていく状況だと思います。

 

Aドクターから連絡いただき、ある程度のめどを具体的に立てなければ京都に転院できないこと理解しました。そして、転院してから約1か月で退院して地域移行という流れですね。具体的にやらなければならないこととして、以下のことがあります。

①引っ越し先

②事業所・介助者あつめ。

③重度訪問介護の時間数の確保。