自分の頭の中では、とっくに京都で暮らしています。

 

5月1日にチームの皆さんやAドクターそして増田さんに都子が会った時、

ああこれで次の誕生日は京都で迎えるなぁと感じたんです。  

 

コロナ禍のせいで、部屋から出れるのは風呂の日だけ。

正に幽閉生活…。外の空気を吸いたい!

  

そうや!転院を理由として堂々とここを出れるんや!

そして市立病院に入院中に準備を進めてもらおうと独り合点してました。

 

しかし、現実は甘くなかった。やっぱり…

チームの皆さんがわたしに少しでもいいものをと思っての事と分かってます。

 

 

【立岩先生や長谷川さん達のチームと出会ってから、わたしの心は一気に

軽やかになって、立岩先生の書かれたものを読み漁りました。

そこには、「自由・解放」があったんです。

 
6月1日のメール