元旦に見た映画は天外者でした。

三浦春馬さんが五代友厚さんを演じられた
作品です。

幕末から明治へと時代が大きく変わる節目に
より良い未来を信じて生きた方々の姿に
心打たれました。

今も、当時とは様相は異なるものの
未曾有の事態で、時代が大きく変わっている
最中です。

そんなときだからこそ、
すごく勇気をもらえる作品ではないかと
思います。

地位も名誉も求めず
ただ誰もが夢を見られるような社会を
作りたい、という志が
なんだか三浦春馬さんに重なるように
感じました。


最後に、メイキング映像が流れて
そこで語られた
天外者の意味と
映画が伝えたいメッセージが
心に響きました。

ぜひ、たくさんの方に
劇場でみていただきたいです。