きのう読み終わった
太宰治の 斜陽

すごくよかったキラキラキラキラ

切なくて、儚くて、美しい
そんな印象

文章がとにかくきれいで
古くてもまったく色あせず
よりいっそう輝きを増しているようにさえ感じられる

読みながら、
いろんなことを考えて
なみだがこぼれました

映画も大好きだけど、
本は想像力でどんなふうにも解釈できて、行間を読む自由がある

そこがいいなって思います

思い出しても
なんだか切なくなります

また今度じっくり読み返そうかな

名作といわれる文学には
そういわれるだけの理由がある

そう思います




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