きのう勉強していて、ぜんぜん理解できてなかったことに気づいた項目があります。
それがfactoringです。
債権の売却のことなのですが、
factorの意味を完全に勘違いしてましたあせる

テキストでは、transferorとtransfereeというのが当事者としてでてくるのですが、
前者が売る人、後者が買い手です。

そして売る側からみて、
with recourseかどうかって論点がでてきます。

ですが、ブラッドリーの過去問を解いていたら、factorという表現がでてきました。

factoringが債権の売却 であるならば、factorは売り手のはず、
と思っていたら、
債権の買い手のこと、
つまりtransfereeのことを意味するんです。

そもそもfactors holdbackって勘定科目が売り手側の仕訳にでてくるからわかりにくいのだと思います。

これはfactorにとっての預り金、
売り手にとっては預け金?みたいなもので、だから売り手側に登場するんですね。

勘違いするのは私くらいかもしれませんが、参考になればと思い書いてみましたひらめき電球



Android携帯からの投稿