さて、前回の続きUSCPAの学校選び

本題に入りたいと思います。


アビタスとTACの違いというかポイントというか、

私なりに感じたことを書いてみたいと思いますひらめき電球


費用:こちらについては、どちらもあんまり変わりません。

     TACのほうが若干安いかも くらいです。


テキスト

 アビタス:参考書のようなかんじ(書店で各自購入するもの)

 TAC:いわゆる教科書(学校で通常使用するもの)

 

 これ、私なりにわかりやすい表現かなって思ってます。


 高校のときとかの勉強におきかえてみてください。

 学校で使う教科書って、特にまとめられたりしていないくて、

 内容を理解していくためにざっと、一通りの内容が書いてあります。

 

 TACのはそんなかんじです。

 

 Abitusのは要点がまとまっていて、いろんな工夫がされています。

 冊数も少ないです。

 見た目もおしゃれです。


 

 テキストに関しては、Abitusのほうが個人的に好きでした。

 ほんとに工夫されてるので。。


サポート体制

 これに関しては断然Abitusです。

 特化しているので、常に学校に担当者もいます。

 TACはいろんな講座がありますし、あくまでもその一つがUSCPAで担当者が

 つねにはいません。

 なので、メールもしくは電話での問い合わせが必要になります。


講義量

 アビタス:少なくコンパクト つまり最低限

 TAC:かなり多い。 問題も一緒にといていく。

 

 私はここで、自分にあっているのは、講義量が多いほうだと思いました。

 やっぱり一人で学習内容に向かうというのは大変なことで、

 先生と一緒に学んでいけるというのはありがたいです。

 DVDにしているので、倍速にしたりもできるので、コンパクトにしようと思えばすることもできます。


まとめ

 一番の違いは何か といわれると、

 それは情報量(試験についてではなく学習範囲)だと思います。

 TAC>Abitus です。

 

 社会人なので、もちろん学習内容がコンパクトに越したことはないです。

 でも、情報量が最低限にまとまっている ということは

 それを完璧にしなくてはいけないということであり、遊びの部分がなくなってしまいます。

 

 そうじゃないと試験には合格できないということです。


 私はある程度無駄が生じてもいいので、十分な内容を学習し、

 少し失敗しても合格点がとれるようなスタイルで試験にのぞみたいと考えました。

  

 そのためTACを選んでいます。


 テキストは自分なりにうまく書き込みをして作りこんでいきたいと思っています。

 

 実はまだ使っていないのですが、要点まとめ という別冊もあるので

 それも使うことでうまく最後の追い込みはできるようにおもいます。


 両方の学校を実際利用しているわけじゃないので、偏った意見になっているかもしれませんが、

 参考にしてもらえたらうれしいですニコニコ