さて本題に♪
こちらを少し詳しく
(独自解釈を含むため一つのストーリーとして読んでいただけると♪)
わたしたちの身体にある細胞一つ一つに、ミトコンドリアは数百〜数千存在していて
そして細胞の核にはDNA🧬という遺伝情報があり
その情報を複製したりしているんだけれど
ミトコンドリア自体にもDNA🧬がある
しかも4〜5個もある模様
これは、起源を遡ると10億年以上前に地球上の海の中に嫌気性(生命維持に酸素を必要としない)の生命体(バクテリア)が発生して、嫌気性生物🪼の呼吸により酸素が発生
そして地球上の酸素が2%(現在は21%)に達した時に、好気性生物🕷️(生命維持に酸素が必要)が生まれた
(🪼🕷️はただのイメージ♪)
🪼は酸素がある環境では生きられないので、生き残るために自分の身体に🕷️を取り入れた
(種の存続のために性質の異なる生命体を取り入れるって)
でも、人間も一緒だなと
自分とは違う人たちと共に生きるためには、その違いを排除しようと画策しても結局自らの首を締めることになって苦しくなったりして
だから違う要素を取り入れてしまった方が楽だし早かったりする♪
細胞たちはそこへの躊躇もなさそうだし賢い✨
本質って極めてシンプルなのだ
なので1つの🧬を持った細胞の中に別の🧬を持つミトコンドリアという状態で人間、植物や動物の中に存在している
わたしたちの知らない太古の昔から地球、日本に生きていたミトコンドリア🧬にはどんな記憶が刻まれているのだろうかと心踊る🕺✨✨
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っていうか、どーやって果てしなく過去のしかも目に見えないような世界で起こっていたことに調べ着いたのか、謎しかないのだけれど
学者さん達ってすごい。
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そして、ミトコンドリアの分布で一番へーーーっと思ったのは
卵子には10万個、精子には100〜200個
という歴然たる差異
※男女は別の性質を持っているから世にいう男女平等!という主張には違和感あり
どちらが優れている、とかも興味なし♪
ミトコンドリアが多いと分裂が抑制される仕組みがあり
多いのは卵子、脳神経、心筋、骨格筋(赤筋)など
卵子の細胞は一生分を既に持っていて
1つずつ排卵→分裂の必要がない
精子→常に分裂して日々たくさん産生
(頑張れ〜と思うと同時に働きっぱなしで大変そうと思ってしまう)
脳神経細胞は生まれた時から出来上がっていて細胞自体は増えないけど、そこからシナプスと呼ばれる神経回路が発達していくから人は知識を得たりと賢くなってゆくことができる
心筋細胞も完成していて、心筋梗塞などで細胞が痛むとそこは再生できない
↑でも、脳細胞や心筋細胞、肝臓などの主要な臓器の細胞は、障害を受けると側副血行路という新たな血液の流れができて周囲の細胞たちでそこを補おうとする仕組みあり
これは学生時代に人の身体って凄いな〜と思った記憶あり✨
赤筋は、インナーマッスルと呼ばれるもので
そこはどんなに鍛えてもムキムキにはならない
それに対して白筋(表面の筋肉たち)はミトコンドリアが少なくて分裂しまくることができるから鍛えてムキムキになれる
(ムキムキな人はちょいと苦手なんだが(笑))
などなど
これが本題かは不明だけど、こんなところにも謎にウキウキするのでした
ではまた⭐︎