27日は先代犬ちゃまの命日でした
容態が急変して2日、あっという間にいってしまいました
転院しても、手の施しようがないと言われ
何にもできない自分が悔しくてごめんねごめんねと体をさすりながら、ただただ泣いてばかりだったあの時
最後の通院の帰りにちゃまの実家に寄って
奥さんにお会いすることが出来て
いっぱい撫でてもらって、いっぱい褒めてもらって
すごく苦しかっただろうに
ドアミラーにうつるちゃまは笑顔で
可愛くて、でも、悲しくて泣きながら写真を撮った
帰宅してから容態が急変したと知らせた訳でもないのに、ちゃまに会いに来てくれた友達、じじばば
葬儀には、たまたま近くに研修に来ていた兄ちゃんも来てくれ、家族みんなでちゃまを見送ることが出来ました
ちゃまのことが好きだった人、ちゃまが好きだった人たちみんなに会えたのは
きっと、ちゃまが呼んだんだねって話してたっけ
咲いてる花を見て季節を感じたり
時にはおいしそうな匂いをかぎながら
ちゃまと10年歩いた散歩道
1年経った今
声をかけてくださる飼い主さんがいて
ちゃまのことを話をできる友達がいて
ちゃまのことを覚えていてくれる人がいて
ちゃまも私も本当に幸せだなぁと思います
ちゃまは犬と暮らす楽しさをいっぱい教えてくれました
うちに来てくれて本当にありがとう
これまでも、これからもちゃまが大好きです
また会おうね☆