去年あたりから、ナショナリズムとも言うべき、保守的な考え方を持った方々の発言を耳にする機会が確実に増えてきたように思う。

個人的に言えば、急遽現れ、マスコミからは全く取り上げられることは無かったが、SNS等の拡散によって奇跡的な飛躍で全国的な拡がりを見せ、1議席を勝ち取り、国政政党としては、初めて反グローバリズムを掲げている政党、参政党が衝撃的であった。

その他、及川幸久氏(今や、YouTubeから完全にバンされてしまった伝説のユーチューバー)、石田和靖氏(越境チャンネル)、林千勝氏、立民の国会議員の原口一博氏(もうこの人はどうしたんだろうというくらいにグローバリストについて暴露しまくっている…)、馬渕睦夫氏、我那覇真子氏などなどがその存在に当たる。

以前では考えられないような発言をされる方々の露出が増えているのは事実である。

これは、やはり、グローバリストと言われる勢力の力が確実に失われてきているからなのだろうか?

つい、先程もある方(カナダ人ニュース)のYouTube番組で、なんとガチガチのネオコンであり、イラク戦争を裏で仕掛けた中心人物たる「壊し屋」とも「死の商人」とも言われるヌーランドがついに国家の要職から引退すると発表されたらしい。

これも、その筋の弱体化の表れなのか…?

世界は、新しい軸を持って回ろうとしている。

・世界は、パラダイム転換が起きている。
・パワーバランスの劇的な変化
 西側諸国(米を中心としたG7、NATO)→ロシアを中心としたBRICKSとアラブ諸国を含む世界のグローバルマジョリティの国々へと移りつつある。
・G7、NATOは敗退を続け、アフガン、シリアを失い、バブ・エル・マンデブ海峡とスエズ運河を失い、アラブ諸国と世界の石油を失い、ユーラシア大陸とアフリカ大陸の資源を失い、今、ウクライナを失いつつある。
・グローバリストとその傘下の売国奴たちはなりふり構わず、死物狂いの、無駄な抵抗を続けている。
・その最たる牙城が我が国日本ではないか。現在、日本政府は、WHOの副議長国などと祭り上げられ、パンデミック条約及びIHCR(国際保健規約)の改正など、愚にもつかぬ国家主権を失うような大マヌケな規約を先頭切って成立させようとしている。独立した国家主権を持っているであろう国がする事だろうか…。
真にデタラメな条約、外務省も、厚生省も、WCHR超党派議員連盟のメンバーの質問主意書にも全く答えようとしない、いや、答えられないような愚にもつかぬ対応をしている体たらく。
こんな、条約が、まかり通ってしまえば、あのWHOのオッサンが、「これは、パンデミックだ」と言えば、たちまち個人の自由は奪われ、自由な発言など出来なくなるのだ。
WHOに、強制力を持った権力を与えるような規約を、その国の議会を通さずにシレーっと成約させようとしているのだ。
こんな恐ろしい条約が、国会を通す必要は無い、だなんて断言したのがあの上川外務大臣とやらだ。

もう、どこの国の人間やねんであります。
国家主権を放棄したとも言えるべき、売国奴的発想そのものなのでは?

今、いろんな事が世界中で起きております。でも、言論統制された日本のマスコミは全く触れません。

眠ったままのいや、眠らされたままの日本人ではありますが、やはり、日本人が持っているであろう、「大和魂」の復活に期待したいと個人的には願っているんだが…。

なんとも…である。

リブログさせて頂きました。

ありがとうございます。