昨日はエビ先と梅田で新年会。
昼飲みだ。
久しぶりに地下街、ノモカで飲もか、である。
年明けそうそうなのか、人が少ない。
11時過ぎという時間もあるのだろうが…。
数ヶ月来だが、店が変わっている。
厳しいなー。
入ったことのない、魚系の店に入る。
一番乗りである。
カウンターに座り、とりあえず、生、である。
乾杯である。
肴を考える。
口の肥えたエビ先、目ざとく、マグロの心臓のなんちゃらを注文。
珍しい一品。
なかなか、食べられない一品。
美味い♪
新鮮だ。生臭さもまったくない。
ゴマ油に塩だけの調味料。
白い部分は、多分、どっかの器官なのだろう。
かるく茹でられており、コリコリとした食感。
心臓の柔らかさと相対的な位置にある。
なかなかのコラボである。
この店は、アサ◯オンリーである。
エビ先もオレも、どちらかといえば、サッポ◯派。
生のあとは、マルエフにした。
これは、イケる。(瓶)
正月明けなので、それほど肴はイラン感じなのだが、珍しい味のものをと、エビ先が選んだ一品。
なんの変哲もない、ポテトフライ。
しかし、だ。
口の肥えたエビ先が注文するのだ。
一口食べましたらば、なんとまあ、不思議なスパイシーな味。
後を引く美味しさ、次から次へと手が伸びる。
オレは、あまり、ポテトフライなぞ食べないのだが、パクパク食べてしまった。
聞けば、外国の調味料をふりかけたものらしい。
酔っ払って、何なのか忘れたのだが、なかなかのアイデアであると思い、妙に感心した次第。
ま、もともと、ポテトフライはビールに合うのだが、これは、まさにドンピシャの逸品でありました。
いい気持ちで帰宅、ぐっすり眠り遅めの起床。
トイレ掃除を済まし、天気の良い外へとウォーキングである。
正月からの大惨事、不幸な事案など見事に吹き飛ばすかのような快晴である。
緑地公園周りのウォーキングへと出かけた。
いつものお寺さん。
いつもの池。
バードウォッチャーの方が、鷺を見ている。
今日は、いつもと違うコース、少し遠回り。
図書館の開館時間の調整である。
乗馬コースを久々に眺める。
そう、この広大な公園には乗馬のコースも組み込まれているのだ。
楽しそうに乗馬をされております。
優雅だなー。
羨ましい…。
ほんと、時が止まっているかのような平和なひととき。
こういう時間が、永遠に続けばいいのにと思うのだが、世の中は、世界は、いろんな人の思惑が混在する。
欲も度を過ぎたら醜くなるのだろうと、凡人たるオレは思うのだが、金儲けに聡い人間は際限なく、利益を追求するのだろう。
激動の年になるのは予想されることなのだが、自分なりに、できるだけ冷静に、起きて来るであろう出来事に、向き合うといえば偉そうだろうか…。
悔いの無いように生きたいと思う、ただ、それだけである。
今日はステキな昔の日本のポップス。
正月だけに真っ白にいきたいですね。
良い歌だなーと思います。