大変お久しぶりです、薬袋です。
以前の記事を読んでる人はもうほぼいないのではないかと思いますので、改めます。
はじめまして、薬袋と申します。
さて、しばらく更新を止めていたわけですが。
新年になって戻って参りました。
理由は単純明解、新年で気分が改まったからです。
新年って不思議ですねー。
精神も肉体もそのまんまなのに、一年が仰々しく区切られることによって新しい自分に変われるような、いや変わらなければならないような気がします。
急に目標立てたり、いい自分になりたいと思ったり、何か始めてみたり。
張り切ってしまいますね!
ただ、タイトルにあるように…襟を正したところで、大抵元に戻ってしまうのですが。
私などは、このブログに書き連ねられてきたように情けないところが多々あります。
時間ギリギリになってしまうところなどがその代表例ですが、新年になったところでそれは変わらず。
実は、卒論にまったく手をつけていない状況です。
締め切りまであと3日もないというのに。
こんなブログ書いてる暇があればやらなければならないのですが。
卒論の話をすると横道に逸れてしまうので差し控えますが、とにかく新年を迎えたところで性根が突然変わるわけもなく。
私は卒論に手をつけることもなく、節制することもなく、だらぁりと過ごしております。
もし卒論がまだこれから、という下級生がおりましたら、ぜひ私の真似などせず小まめにやると良いですね。
学費のうん百万円を失うことになりますし、自らの心と立場を決定的に壊しかねません。
結局話が逸れてしまいましたが。
新年はやはり目標立てたり、なんとなく未来を夢想してしまうものです。
年々その感覚が薄れていく気もしなくもありませんが、今年も色々とおセンチに考えてしまいました。
ですから、きっと新年はやはり「つい改めてしまう」ものなのでしょう。
それはそれで、良いものでしょう。
ですから、私はこれからも気持ちを改め続けようかと思います。
そして、形状記憶合金のように、自然に戻るということを繰り返すのかもしれませんし、繰り返さないのかもしれません。
どっちでいたっていい、そう思えるといいのですが。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆さまはどうか、改まった気持ちを大切にしてくださいね。
よいお年になりますように。