住吉大社を出たら、裏の「正成毘沙門天」に向かう















あ。正成毘沙門天というのは、わたしが勝手に呼んでいるだけで、お寺の名前は、東福寺、といいます。
東福寺
お花が満開で、門の外からも、華やいだ雰囲気が
とらちゃん(ФωФ)
とらちゃんの足元にも、春のきざし。
元気なグリーンたちがいた🌿
東福寺では、楠木正成の念持仏だった毘沙門天を、ご本尊としてお祀りしています。
それも、「千早城」(の戦い)という、いちばんの正念場で、彼と共にあり、真摯な祈りを受けてきた毘沙門天。
わたしの中では、それはもう、
ほぼ正成。
……と、いうわけでもないんだけど(どやねん
ゆかりの寺だもん、そりゃ、来るよね
それに、東福寺さんの、狭くてごちゃっとした境内は、お爺ちゃんちのお庭みたいで、ほっこりできるのだ。
←あ。褒めてるよ
楠木正成は、天王寺の戦い(四天王寺の記事で書いた)のあと、四天王寺と住吉大社に、馬を奉納している
さらに、四天王寺では、法要も営んだそうだ。(「太平記」)
←
めんどくさい話は太字
南北朝の数々の戦いは、住吉の街も度々焼いた。
楠木正成は、むやみに民家を巻き込むような、傍若無人な戦い方はしなかった、というけれど、
それでも、戦は戦。
人を死なせること、土地を荒らしてしまうことへの詫びの気持ちを、
彼は、人に対しても、神仏に対しても、ずっと持ち続けていたんじゃないだろうか。
奉納に込められた思いは、戦勝や加護への感謝だけではなかった気が、わたしには、する。
思えば人って、何百年、何千年とかけて、平和を願い継いできたんだよね。
ここまで、殺したり殺されたりしながら、がんばって来てくれたご先祖さまたちには、ほんとうに、ごめんねと、ありがとうだ。
これからも、なむなむしようっと



