朝、起きたら10時半でした…
この酷暑の中、ほぼ昼前まで寝れるって、ある意味、武勇伝。我ながら、このノーテンキな体に感動しました…
←しかも、エアコン切れてた…
よくご生還なされましたな…
てことで。
いつ終わるのか、誰にもわからない
「道明寺天満宮の不思議」
シリーズ第6話。
あらすじだけでも疲れるから、今日は、超短縮版でゆくよ。
~あらすじ~
度重なる不思議な偶然を追って、伊勢神宮にやって来たちゃま。菅原道真公とも関わりがあり、明治期まで、代々外宮の宮司家だった、度会(わたらい)氏を祀るお社を探しているうち、外宮の境内に、不思議な森を見つける。
道の奥には、森(原生林?)が続いていました。
今までこの道、何度も往復してきたはずなのに、なぜ気づかなかったんだろう…。
不思議に思いましたが、注意力が散漫なのは、いつものこと。
静かな雰囲気に惹かれ、ちゃまは、森へと足を踏み入れました。
誰も歩いていないことが、心をいっそう弾ませました。
ちゃまは、森が大好きなのですっ🎵
🎵
伊勢神宮に、自分だけの秘密の場所を見つけたみたいで、ただただ嬉しく、
デタラメな歌など口ずさみながら、ひとりの森を大満喫していました。
度会(わたらい)のお社のことは、忘れていました。
一瞬、
「この森にあったりしてぇ
」
と、期待しないでもなかったけれど、いくら何でも、それはおとぎ話。
あれだけ探し回っても、見つからなかったのです。
今となっては、自分に何の関係もない、度会のお社を探し出すより、
この森で、癒されている時間の方が、ずっと楽しいものでした。
お社は見つからなかったけど、春彦さんのおかげで、こんなステキな場所に巡り会えた。ホント、よかったわ~
春彦さん→度会春彦氏(白太夫)。この旅のきっかけとなる不思議をくれた?、道真公の忠臣
ちゃまは、心がのびやかになってくるのを感じていました。
ところが。
おとぎ話に思えたそれは、おとぎ話ではありませんでした。
森をぶらぶら歩いていると、古びた小さなお社が見えて来たのです。
まさか…
ちゃまは、固まりました。
お社の前に、背の低い石柱があり、目をこらしてみると、何か文字が刻まれています。
去年の冬のことで、詳しくは覚えていないけど、そこには確かに、「度会」の文字が見えました。
ひえ。
こんな偶然あり…?


そんな、あり得ない偶然があり得るのが神域だ
と、今なら素直に了解出来ますが、
当時はまだ、神社を巡って一年足らず。
心を占めているのは、何か、そら恐ろしいような戸惑いでした。
まさか、こんなふうに見つかるなんて…
何かに連れて来られたみたいに感じるよぅ…
ちゃまは、ここまでの過ぎた偶然が、ちょっと怖くなりました。
~つづく~
