nana-iro☆みうら かおりです。
ここ数年、自分のホロスコープを解読できるようになりたくて、星読みを独学で学んでいました。
でも、やっぱり無理
オーラソーマ仲間でもある、
Akikoさんから今年に入って、月２回ペースでレクチャーを受けています。
そんな中、コロナが広まり
あっという間にわたしたちの日常が激変。
もう、元の「日常」には戻らないと言うのもよくわかってる。
山羊座の時代が終わり、水瓶座の時代が始まる。
そのちょうど大きなシフトチェンジのときに、
わたしたちは生まれて来た。
以前、何か人の役に立ちたくて、
セラピストをしていました。
しかし、
自分の感覚に自信が持てず、
人の役に立ちたいなんて、
ただの自分のエゴだと気づき、その世界から離れていました。
それからずっと、
「わたしにできることはなんだろう？」
と自問自答の毎日。
そのヒントが、昨日受講した
「土星水瓶座」に焦点を当てたWSで発見できたような気がします。
土星だけではなく、
これから木星も冥王星も深く関わってくる。
特に冥王星なんて、
「生か死か」
この時代を乗り切れないと死ぬよ！って言う状況。
乗り越えるためにはやっぱりブレない自分が必要で。
だって、物質世界だったのがひっくり返るんだから…
仕事もいつまでできるかわからない。
この家もいつまで住めるかわからない。
家族がこれからずっと一緒にいられるかわからない。
今のように欲しいものも簡単に手に入らなくなるかもしれない。
などなど…
不安をあげればキリがない。
でも、それは山羊座の時代の恩恵にしがみ付いてるからであって、そういったことをどんどん手放して軽くしていかないといけない。
そして、自分のホロスコープ をみて気づいたこと。
わたしは自分の傷(今世も過去世も含め)を自分で癒さなければならない。
それは他者を見て自分を知る。
他者を癒すことによって、自分が癒される。
と言うこと。
そして、自立して仕事としてやっていく必要性。
わたし自身、最大のシフトチェンジの時期に足を突っ込んでいることもわかりました
もう、どこにも逃げられない状況。
生き抜くためにはやらなければならない。
自分のためにも、子どもや家族のためにも。