なないろ みうら かおりです
昨日の記事で
わたし自身、ジャンヌダルクのように世の中に不満があり、それを言いたくて仕方がないというようなことを書きました。
今、ワークしている
大天使ラグエル
その中に
『自分の歩む道を尊重する必要があることを、自分自身で知ることは重要です。同様に、他人の道を尊重することも重要です。
ラグエルは関係性における公正さと調和、特に人間同士の交流に関連します。
相手から私たちが求められていないのに提案する意見やアドバイスは、相手を混乱させる可能性があります。
そのような状況においてラグエルは、私たちが求められるまで待つこと、つまりオーラソーマシステムの教えである「無理強いしない」ことを実際に実践するサポートをします。
ラグエルは、何かを強要するのではなく、人々が自分自身の洞察あるいは真実にいたるスペースを与えるために、ジャッジのない気づきを提供します。
求められていないのにアドバイスが与えられることがよくありますが、それは助けになりません。
そのアドバイスは、しばしば思いやりや愛の名の下になされますが、それは逆効果をもたらします。
ラグエルは、私たちが無理強いしないことを真に実践し、私たちが関わる人たちが、自分自身の真実を見出し、自分自身による理解に至ることができるように、サポートのスペースを提供することを助けるかもしれません。 』
そう、
「これ」が正しい!正しくない!
と誰これ構わず、自分の意見を主張し、ジャッジするのではないということ。
本当にその人にとって必要なときに、
『こんな情報もあるよ』と提示したり意見したりでいいということ。
わたしはそれを
「なぜ気づかないの?」とモヤモヤしていたのかもしれません。
そうじゃないし、それでいいんだー。
もともと、相手の感じてることを敏感にキャッチしてしまいます。
だから、周りの目がすごく気になっていましたし、今でもやっぱりあります。
今でこそON/OFFの使い分けみたいなことが、できるようになったので、日常会話ではスイッチを入れていないので相手のことを読んだりしません!
だって、疲れるから(笑)
オーラソーマやエネルギーワークをやっていく中で、その感覚がさらに強くなり、セッションしながら、
『あっ、これ以上は踏み込めないな』というボーダーラインみたいなのがあります。
しかし、そこに真実があったりします。
それは、その人が見たくないものだったりするから、一気にハートが閉じるのです。
そのとき、わたし自身にもモヤモヤが残ったりしていました。
「そこにね、あるんだよー!気づいてよー」と(笑)
でも、そうじゃないと
大天使ラグエルは教えてくれました。
それでいいと。
エーテリックヒーリングでは、ハートをオープンにする過程があります。
まず、初めて受けた方は一回目ではハートを開くことはできませんし、ほとんど触れません。
前にも書きましたが、ハートはとても神聖で慎重に扱わなければいけません。
子どもにいたっては、さわることがおこがましいほど神聖な場所。
何度か受けて、下地が整い準備ができたときやっとオープンすることができます。
その際もご本人とその方のハイヤーセルフの許可を必ずとります。
セッションで感じたモヤモヤが、
ジャンヌダルクのように
世の中の人に気づいてよー!
と繋がっていったような気がします。
わたしは、
ブログでの発信がほとんどで、
あまり公に宣伝したりしていません。
ブログからのご縁や、ご紹介や友人がほとんど。
でも、必要な人に届いている。はず(笑)
わたしが得た情報や知識を必要としている人に、
そして、その人が必要なときに必要なことを提示していきたいと思います。
「みんな、真実に気づいてー!」
ではなく、
「真実知りたい人どうぞ♡」
が今のわたしに必要なラグエルからのメッセージなのかもしれません。
なないろ