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今回の四谷大塚新小5組分けテストでは、受験者数が9,000人台と前回の12月組分けテストから20%程度増加しました。
ちょっと気になったので、前回と今回の結果資料集よりデータをかき集め、成績分布や偏差値分布などを分析してみました。
①コース別分析
前回と今回の組分けテストにおけるコース別受験者の分布は、以下のような感じ。
【1組の人数(概算・4科目で算出)】
全受験者数: 9,328人
組数: 5+14+21+19=59組
1組人数: 9,328人/59組≒158.1人/組
【コース別人数(4科目)】
Sコース人数(448点以上): 693人(1組人数:693÷5=138.6人)
Cコース人数(379点以上): 2,863-693=2,170人(1組人数:2,170÷14=155人)
Bコース人数(289点以上): 6,250-2,863=3,387人(1組人数:3,387÷21≒161.2人)
Aコース人数(289点未満): 9,328-6,250=3,078人(1組人数:3,078÷19=162人)
【コース別 4科目偏差値(目安)】
Sコース偏差値: S≧63.71(前回 ≧63.13)Cコース偏差値: 63.71>C≧56.06(前回 63.13>C≧56.08)
Bコース偏差値: 56.06>B≧46.08 (前回 56.08>B≧46.07)
Aコース偏差値: 46.08>A (前回 46.07>A)
となっていました。
まとめると、
1.1組の人数は160名前後。
(但し、Sコースは1組140名弱)
2.コースのボーダー偏差値が、ABボーダー46、BC56、CS63であることが分かりました。
但しSボーダーはおそらく人数により若干0.5変化する可能性があるようです。
(前回と今回の違いのように!)
このことより、次回以降の組分けテストで偏差値が出た時点で、どのコースか、何組くらいになりそうかの大まかな予測ができるのではないでしょうか?
(もちろん、今後受験者がどんどん増えていくでしょうから、多少の変動はあると思われます。)
分析その2につづく…
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