サンサーラ -329ページ目

皇室カレンダー

先月のある日、同僚のBeeが「これ、どう思います?」と今上天皇皇后両陛下の写真が掲載された大きめの紙を持ってきた。

聞けば、皇室カレンダーで月変わりしてめくったモノだと言う。「…切ったら…ダメですよね」

Beeは22・3才の女の子。私と比べて、限りなく平成に近い娘なんだけど、皇室カレンダーにハサミを入れるのを躊躇っているのが嬉しく、ほほえましく思えた。

Beeくらいの年齢になると皇室に関して敬意を払うコトとかないんだと思っていた。大きな間違いだった。

個人差はあるかも知れないが、若い人が皇室に敬意を払えるのは素晴らしいと思う(戦前生まれみたいな汗)。

戦後、天皇陛下には実権がなくなり、日本の象徴となられた。現人神から単なる象徴…それで良かったのだと思う。皇室が存続したコトに大きな意味があるのだと。

日本の象徴、いわばエンブレム。日本の歴史上、誇れる存在。御身影と言うほどに大げさな表現でなくても、皇室御一家のお姿が写るモノには、それなりの敬意を持ちたい。またそういう認識を持つ人が増えたらと願う。

で、カレンダー。ハサミを入れてメモ紙に…はならなかった様だけど、どこに行ったのかも分からない。

リー・リンチェイ

現在、ジェット・リーとして活躍している俳優、リー・リンチェイ。

今BSで少林寺映画をやってるんだけど、これ昔、母が映画館に連れてって観せてくれた記憶がある。

そして…『かっっっこい~ラブラブ!』と思った。子供心に、彼が興奮状態にある時に鼻腔が大きくなるのがツボで、おちゃめだなぁドキドキと思った。

もしかしたら、リー・リンチェイは私の初恋の相手ラブラブ

祖父は今

昨夜、夕馬さんのブログを拝見して、とても嬉しく感じた。

亡くなった方のその後について書いてあった。

今年1月23日、祖父が他界した。終末期には苦しそうな表情をしていたため「痛いの?」「苦しいの?」と尋ねるが首を横に振り否定していた。実際は苦しかったと思う。なかなか逝けず苦しむ様子を見るしかできず、残酷で悲しいと思っていた。

祖父の死後、悲しくて寂しくて、ふと気が弛むと泣いていた。

死後は何もない、死ねば無だと言い切っていた祖父だったが、その後どうしているのか気になっていた。

それが、夕馬さんのブログで安心するコトになった。とても嬉しい。

好奇心いっぱいの祖父のコトだ、アチコチ自由に行けるコトを楽しみ、忙しくしているだろう。

最期の苦しみは、肉体と霊魂が剥離する際の痛みなのかもしれない。